
人気アイドルグループ『AKB48』の総監督の“たかみな”高橋みなみ(21、チームA)が1日、東京・六本木のTOHOシネマズ六本木ヒルズで映画『DOCUMENTARY OF AKB48 NO FLOWER WITHOUT RAIN 少女たちは涙の後に何を見る?』(監督:高橋栄樹/配給:東宝映像事業部)初日舞台あいさつに登場し、“みぃちゃん”峯岸みなみ(20、チームB)のお泊まり報道について謝罪した。
前田敦子の卒業、念願の東京ドームでの公演、そして始まった“第2章”へと向かっていく2012年の彼女たちの姿がまざまざと描き出されている作品。今回のイベントには出演メンバーは“まりこ様”篠田麻里子(26、チームA)、“こじはる”小嶋陽菜(24、チームB)、“ともちん”板野友美(21、チームK)、“きたりえ”北原里英(21、チームK/SKE48)、“ぱるる”島崎遥香(18、チームB)、“あやりん”菊地あやか(19、チームA)、“あんにん”入山杏奈(17、チームA)、“りっちゃん”川栄李奈(17、チームA)、“かとれな”加藤玲奈(15、チームB)、高橋監督が登壇し、当初予定のあった“ゆうこ”大島優子(24、チームK)はインフルエンザで欠席となった。

ともちんが先に1人で壇上に立ち卒業を発表した後に11人で登壇。そして、「一言お話させてください」と切り出したたかみなから、みぃちゃんについて、「AKB48チームBの峯岸みなみが、今回ご心配と、ご迷惑をおかけしてしまい、本当に申し訳ございませんでした」と、12人全員で頭を下げることに。
続けて、たかみなは、「峯岸は研究生に降格し、2005年12月8日に戻って1から頑張りたいと思います。YouTubeで動画を配信させていただいたのは、本人から直接ファンのみなさまにお詫びのコメントを出したいとありました。なのでYouTubeを通してコメントを出させて頂きました」と話す。

丸刈りにして反省の意を示したみぃちゃんについて、「みなさんも(YouTubeを)ご覧になったと思いますが、坊主頭になったのは、私達も正直、絶句でした。ですが、本人が気持ちを入れ替えて、もう一度AKB48として取り組みたいという姿勢をあの形で表現させていただいたんだと思います。これからも48グループ気持ちを入れ替えてみんなで頑張って行きたいと思います。よろしくお願いします」と、あいさつした。
映画『DOCUMENTARY OF AKB48 NO FLOWER WITHOUT RAIN 少女たちは涙の後に何を見る?』は絶賛公開中!
※以下画像は(c)2013「DOCUMENTARY of AKB48」製作委員会




