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ニッポン放送吉田尚記アナ右腕骨折!映画ベルセルクに「司会の腕を1本捧げた」

ニッポン放送吉田尚記アナ右腕骨折!映画ベルセルクに「司会の腕を1本捧げた」
右腕を骨折したことを明かした吉田尚記アナ

 ニッポン放送の吉田尚記アナウンサー(37)が2日、都内で開かれたアニメーション映画『ベルセルク 黄金時代篇III 降臨』(監督:窪岡俊之/配給:ワーナー・ブラザース映画)舞台あいさつで司会を務め、右腕を骨折したことを明かした。

 キャストが登壇する前にコートを羽織るような姿で現れた吉田アナは、「あの、冗談みたいな話なんですが、腕を骨折しておりまして…」と、ギプスをはめた右腕を見せることに。

 場内から笑い声が上がる中、「きのうの夜なんですけど、ギプスをはめなきゃいけなくなったんです」と、説明。

ニッポン放送吉田尚記アナ右腕骨折!映画ベルセルクに「司会の腕を1本捧げた」
ポスター画像『ベルセルク 黄金時代篇Ⅲ 降臨』

 さらに、同作中でグリフィスがかつて一緒に戦った仲間を生贄に捧げ、主人公のガッツが死闘を繰り広げることになるというシーンがあることにかけ、「ベルセルクでしょ。ガッツあんなことになるのにぴったりすぎる!司会の腕を1本捧げた舞台あいさつになっております。それだけの価値のある映画です」と、冗談の効いたトークで場内を沸かせていた。

 あいさつは鷹の団団長グリフィス役の声優・櫻井孝宏(38)、鷹の団唯一の女剣士・キャスカ役の行成とあ、主人公・ガッツ役の岩永洋昭(33)、予言者・ゾット役の三宅健太(35)、主題曲『Aria』を担当した平沢進、窪岡監督が登壇した。

 映画『ベルセルク 黄金時代篇III 降臨』は絶賛公開中!

ニッポン放送吉田尚記アナ右腕骨折!映画ベルセルクに「司会の腕を1本捧げた」

ニッポン放送吉田尚記アナ右腕骨折!映画ベルセルクに「司会の腕を1本捧げた」

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