
芸能人はもちろん、ヘアメイク、衣装さん、レコード会社、事務所のマネジャーなど、関係者も通る“楽屋通路口”に1人の色っぽい女性が現れた。
NHKの関係者に囲まれつつ、シルバーのタイトなワンピースにピンクのカーディンガンを羽織る。髪をひとまとめにアップし、うなじから肩のラインも色っぽくて“萌え~”という感じそのもの。

関係者でこんな美女がいたのか…目を奪われる報道陣。
この謎の美女の正体は、『第63回NHK紅白歌合戦』の総合司会を務める、NHKの有働由美子(43)アナウンサーだったのでビックリ!
話題沸騰中の「脇汗」対策を施したかのようなノースリーブな衣装だが、報道陣のぶら下がりに快く応じた有働アナは、「汗をかくことだけは、止めようがないですから、申し訳ないですが、衣 装の方にはデザインよりも、そこ(脇汗が目立たない)を第一にお願いしました」と、苦笑い。
有働アナは、もう1着も黒いセクシーな衣装で、第1部と第2部での2着にとどめ、「あとは、とにかく堀北さんや嵐さんの邪魔をしないように気をつけるだけです」と、目立ちすぎることなく、控えめなセクシーになるようだ。
最後に、「みなさま、長時間の取材活動お疲れ様です。よろしくお願いします」と、帰り際に頭を下げていた。
