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葉山レイコ 火攻め水攻めの渋い声にキュンキュン!成田梨紗は“初体験”に視界が狭く

葉山レイコ 火攻め水攻めの渋い声にキュンキュン!成田梨紗は“初体験”に視界が狭く
広瀬の声に胸をキュンキュンさせていたという葉山レイコ

 女優・葉山レイコ(43)と元『AKB48』の成田梨紗(21)が15日、池袋シネマ・ロサで映画『妻の恋人』(監督:児玉宜久/配給:アルゴ・ピクチャーズ)初日舞台あいさつに柴木丈瑠(30)、鈴木智絵(43)、広瀬彰勇(60)、児玉監督とともに登壇した。

 今年6月から始まった『ラブ&エロス シネマ・コレクション 2ndシーズン』の“Summer”“Autumn”に続き第三弾“Winter”。夫の不倫、娘(成田)との微妙な関係に頭を悩ませながら日々を過ごす主婦(葉山)が、年下の男性と恋に落ちてしまい情事を重ねていく姿が描かれる。

 児玉監督が「『卒業』という映画をモチーフとして作りました」という作品だが、撮影について、葉山は「主婦役は久しぶりで、21歳の子どもがいるのは初めてなんです。年上でも年下でも素敵な方だったら恋してしまうと思います」と、戸惑いもあったのだとか。「画面の光が本当にきれいで感動しました」と、作品を振り返る。

 成田は、「役と同じ、わたしも21歳なのでやりやすかったです。現場で一番年下だったので、いろいろ教えてもらいました」と、リラックスして臨めた様子。さらに「普段、つけまつげを全然つけないんですが、この映画で初めてつけてもらいました。視界が狭くなりましたけど、新しい経験ができて、すごく良かった」と、笑みを見せた。

葉山レイコ 火攻め水攻めの渋い声にキュンキュン!成田梨紗は“初体験”に視界が狭く

葉山レイコ 火攻め水攻めの渋い声にキュンキュン!成田梨紗は“初体験”に視界が狭く
共演者らとの間の意思疎通はうまくいっていたよう

 本作は真夏の熱いなかでの撮影だったそうだが、広瀬から「火攻め水攻めに遭いまして」と表現し大変だったそうだが、そんな広瀬の低音の声が葉山には気に入っていたようで、「渋い素敵な声で、火攻め、水攻めだねと言われるとツボで」と、胸をキュンキュンさせていたと思い出を語っていた。

 最後に葉山から「監督が『僕、編集中に思い出したんだけど、レイコちゃんのファンだったんだよね』って、監督の衝撃の発言があったんです。あんなに撮影中ずっと一緒にいたのにちょっとだけ残念だなと思って。“思い出した”というも…」と、すねると、「そういった意識を前面に出すと、仕事に差し支えるから封印していたわけで」と大焦りで釈明し、沸かせていた。

 映画『妻の恋人』は同所にて公開中!

葉山レイコ 火攻め水攻めの渋い声にキュンキュン!成田梨紗は“初体験”に視界が狭く
葉山レイコ
葉山レイコ 火攻め水攻めの渋い声にキュンキュン!成田梨紗は“初体験”に視界が狭く
成田梨紗
葉山レイコ 火攻め水攻めの渋い声にキュンキュン!成田梨紗は“初体験”に視界が狭く
成田梨紗
葉山レイコ 火攻め水攻めの渋い声にキュンキュン!成田梨紗は“初体験”に視界が狭く
鈴木智絵
葉山レイコ 火攻め水攻めの渋い声にキュンキュン!成田梨紗は“初体験”に視界が狭く
柴木丈瑠
葉山レイコ 火攻め水攻めの渋い声にキュンキュン!成田梨紗は“初体験”に視界が狭く
広瀬彰勇
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児玉監督
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