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増田有華 AKB48としてラストステージ!最後まで歌姫として魅了

AKB48増田有華 亜門ミュージカルで本格女優へ第1歩!あっちゃんらも応援で観劇へ
増田有華(8月22日撮影)

 人気アイドルグループ『AKB48』の“ゆったん”こと増田有華(21、チームK)が、17日、都内・TOKYO DOME CITY HALLで開催された『第2回AKB48紅白歌合戦』で、同グループとして最後のパフォーマンスを行った。

 ゆったんは、先月末、『DA PAMP』のISSA(34)とのお泊り報道が週刊誌に掲載されることの責任を取る形で、自身のオフィシャルブログで『AKB48』の活動を辞退することを発表。活動は大晦日の『NHK紅白歌合戦』まで続けるが、同グループとして最後のイベントとなった『第2回AKB紅白歌合戦』では、アカペラで『大声ダイヤモンド』のリードボーカルを務め、『歌姫』として最後までファンを魅了した。

 18日付の日刊スポーツ、スポーツニッポン、デイリースポーツ、スポーツ報知、サンケイスポーツ、東京中日スポーツ各紙が報じており、ゆったんは、同期生の“ゆうこ”大島優子(24、チームK)、“さやか”秋元才加(24、チームK)らに囲まれ、歓喜の涙。劇場公演でもお馴染みだった「せ~の! また来てな~」の挨拶で、ステージを降りていった。

 また、白組の「チャンスの順番」は、『SNH48』に移籍した宮沢佐江(22)と鈴木まりや(21)が中国語で、『JKT48』に移籍した高城亜樹(21)と仲川遥香(20)がジャカルタ語で、それぞれ熱唱。同じ白組の峯岸みなみ(20、チームB)は、元カレへの思いを歌った「小池」を、「今まで付き合ってきた男性の中で清原は最低でした」と、ゲストの野球評論家・清原和博氏(45)をネタに歌詞を変え、会場の笑いを誘った。

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