来年1月26日から上演される『マルハン PRESENTS アクションドローイング HERO（ヒーロー）』出演メンバー4人とプロデューサーが13日、東京・六本木のブルーマンシアターでお披露目ショートステージと製作発表会見を開催した。
本作は絵画を描くプロセスをアクションとダンスなどで表現しながら、古今東西の英雄（ヒーロー）たち10人を描き切るといういままでに類のない、80分のノンストップの台詞のないステージ。作品ができ上がっていく躍動感や、完成した時の感動は言葉にできないものがある、韓国発の新エンターテインメントだ。
ショートステージでは、軽快な楽曲に合わせ、華麗なダンスを踊るかのように絵を描いてくことに。『アクション・ペインティング』、『バトルドローイング』といった技法で、マイケル・ジャクソンや、三国志の英雄たちが描かれ、報道陣も息を呑み、完成後には惜しみない拍手を送っていた。
チームリーダーのキム・フンナムは、「私たちは、アートやダンスを素材にすることで、言葉を使うことなく誰もが理解できるノンバーバルステージを作り上げることができました。アートとボディランゲージは世界共通です。そのことが、この公演が世界に広まりつつある秘訣だと思っています」と、思いを語り、「さらに広く、行けるところまで広めて行きたいと思います」と、飛躍を誓った。
『マルハン PRESENTS アクションドローイング HERO（ヒーロー）』は2013年1月26日～2月24日まで同所で！チケットは一般7200円、学生5000円、お子様料金3500（3～12歳）で好評発売中。詳しくは公式サイト（http://www.hero2013.jp）にて！
