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NMB48りおな太田里織菜が卒業!連日の発表に支配人お詫びも

 人気アイドルグループ『AKB48』の大阪・なんばを拠点に活動する『NMB48』の“りおな”太田里織菜(15、チームM)がグループを卒業したことが4日付のグループオフィシャルブログで発表された。

 この卒業は学業専念のためとしており、「私 太田里織菜はNMB48を卒業します。2年前、NMB48第一期生として合格しました。家族みんなで大喜びしました」と、つづるりおな。

 チームNに入ることができず悔しい思いをしたことや、今年1月にチームMへの昇格など思い出を振り返ると、「高校は大阪の方に決めて、岐阜から一人で大阪にきました。一人で頑張っていたので、学業との両立に悩むことがあり、3か月前から卒業を考え始めました。私の夢は歌手と女優になることです。今は、学業に専念し、自分をもう一度見つめなおす時間を作ってまたイチから夢に向かってすすんでいきたいと思います」と、考えを明かしている。

 「2年間NMB48として 普通の女の子では経験できないような貴重な体験をたくさんさせて頂いた事に本当に感謝しています。チームMで活動できた8ヶ月間すごく楽しかったです。本当にありがとう。NMB48が大好きです」と、メッセージを寄せている。

 同グループでは3日にも、“るーたん”藤田留奈(14、チームM)が腰痛による活動を辞退しており、卒業が相次いでいることに、NMB48劇場支配人は、「連日、このような発表が続き皆様にご心配をおかけし、誠に申し訳ございません」と、お詫びもしている。

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