将棋経営塾がオンラインで5月より開講! “将棋脳”を活かして15のビジネス力を磨く

株式会社コーチングプロジェクト(本社所在地:兵庫県加古川市、代表取締役:松本瑞夫)は、日本の伝統文化「将棋」でビジネスセンスを磨く『将棋経営塾』を2024年5月にオンラインで開講し、会員募集を開始しました。

『将棋経営塾』とは

日本の伝統文化である将棋は、その歴史を平安時代から続くと言われています。2023年に前人未到のタイトル八冠獲得を達成した藤井聡太氏の存在により、将棋の認知度は高まっていますが、実際に将棋を指す将棋人口は現在460万人程度と推計されています。

将棋には学びの要素が多く、特にビジネスシーンで役立つ「直感、読み、大局観」が重要です。変化が激しく先の読めない現代において、安定した力を発揮するために将棋を通じて培われる「将棋脳」が求められています。この「将棋脳」をビジネスに活かすために、2024年4月に共同で立ち上げられたのが『将棋経営塾』です。

「将棋脳」=将棋で磨かれる15のビジネス力

1. 統率力:駒の個性を適材適所で生かす2. 論理的思考力:自分→相手→自分の三手思考で先を読む3. 状況判断力:攻める、受ける、待つ(手渡し)4. 決断力:限られた時間内に最善手を選択する5. 想像力:未来の局面を何通りもイメージする6. 創造力:定跡を組み合わせて新たな手を指す7. 集中力:過去の局面にではなく「いま」に粘り強く向き合う8. 解決志向:問題に固執せず望ましい状態に焦点を当てる9. 適応力:序盤は駒組みと駒得10. 投資感覚:大小の駒の損得を繰り返す中で正しい判断を行う11. 専門性の発揮:得意な戦法に磨きをかける12. 忍耐力:自ら指してしまった悪手に対して感情的になることを避ける13. 対話力:互いの論理や主張を盤面でぶつけ合う14. 礼儀作法:相手の指し手を待つ態度15. 内省力:負けから学び、挫折を糧にする

『将棋経営塾』概要

対象:経営者層、管理者層、個人事業主、起業等を目指すビジネスパーソン定例会開催日時:第1・3水曜日20:00~22:00その他:イベント随時開催参加費:月額9,800円(税込)/入会後3か月間は半額参加方法:オンライン(Zoom)使用ツール:81道場 https://81dojo.com/jp/主催:将棋経営塾(松本瑞夫、中司晃貴)詳細:https://shogikeieijuku.com/

『将棋経営塾』定例会の内容例

1. 将棋界トピックの共有:将棋界のニュースやトレンドを共有し親睦を深めます。2. ビジネスプレゼン:メンバーの自社PRを通じて理解を深め、ビジネスの成長に繋げます。3. 勉強会の開催:経営や組織開発に関するトレンドを学びます。4. 会員同士での対局:時間制限を設けて対局し、「将棋脳」を鍛えます。5. 総評:対局のポイントを振り返り、他のメンバーの対局についても考えます。6. 次の一手を考える:ビジネスの教訓にも繋がる「次の一手」を全員で考えます。7. 感想や気づきをシェアする:アウトプットを通じて学びを定着させます。

今後の展望

ビジネス層における将棋の価値を高めるべく、公益社団法人日本将棋連盟や全国の自治体との協力関係を構築し、民間企業に対して「将棋脳」×「組織開発」のメリットを提唱していきます。将棋人口の増加、地域経済の活性化等に寄与することを目指します。

『将棋経営塾』主催紹介

松本 瑞夫:株式会社コーチングプロジェクト 代表取締役/組織開発コーチ中司 晃貴:朝霞将棋教室 代表

運営会社

株式会社コーチングプロジェクト所在地:兵庫県加古川市東神吉町天下原3-1代表取締役:松本瑞夫事業内容:ウェルビーイングを高める組織開発、オンラインコミュニティの運営、コア・コーチ養成講座の運営、『将棋経営塾』の運営URL:https://coaching-project.net/

関連リンク

– 将棋経営塾:https://shogikeieijuku.com/- 81道場:https://81dojo.com/jp/- コーチングプロジェクト:https://coaching-project.net/

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