女優・三津谷葉子（27）が12日、都内で行われた写真集『27+3』（ワニブックス）の発売イベントを行い、300人のファンと交流した。
小学6年生でデビュー。87 センチEカップとローティーンらしからぬバストの持ち主として、グラビアアイドルとして活躍してきた三津谷が、27歳になったいま、初のヌードを披露して話題となっている。
24歳のときのセミヌードから3年。「27歳になったということで今までとは違う、ちょっと大人になった自分を表現できたら」という思いからヌードになることを自分から提案したという。
その思いを、「ここ（ヌード）までやるという話はなかったんですけど、どうせだったらと私から、打ち合わせの時にいっちゃいました。中途半端にやってもなぁ…だったらここで新しい自分に出会えれば」という感じで、「やるぞ！」とチカラが入ったものではないそうだ。
撮影中も、スタジオを全裸でプラプラ動き回っていたそうで、三津谷は、「スタイリストさんが『何か着て！』って、焦って追いかけてきた」と、笑いながら話すほど、明るい感じだったそうだ。
今回のヌードのために三津谷は、小さいときにやっていたクラシックバレエを再開し、そのボディーラインに磨きをかけたそうで、仕上がりについて、「肌の露出あるけど、女性の方が見てもきれい、かっこいいと思ってもらえるんじゃないかなぁ」と、自信を見せた。
同世代のグラドルたちの結婚ラッシュについては、「10代の頃のグラビア世代は、ここぞとばかりに結婚されて、ちょっと、いま余ってしまっているかなっていう感じかな。ガンバんなきゃな。いま、彼氏はいないんですよ」といいつつ、「韓流大好き」と、焦った様子はない。
同写真集は、3000円（税別）で絶賛発売中。
