人気子役・芦田愛菜(8)が11日、都内で『映画ジュエルペット スウィーツダンスプリンセス/同時上映 おねがいマイメロディ 友&愛』(ジュエルペット監督:桜井弘明、 マイメロディ監督:大久保政雄/配給:東宝映像事業部)オープニングセレモニー&舞台あいさつに声優・齋藤彩夏、ささきのぞみらとともに登場した。
サンリオとセガトイズがコラボして開発したキャラクター『ジュエルペット』。つぶらな宝石の瞳を持つ魔法使いとして知られ、2009年4月にアニメでテレビに登場して以来、小学生の女の子の心をつかんでいる。初の劇場版となる本作は、12年4月から放送されているアニメ『ジュエルペット きら☆デコッ!』に登場するジュエルペットだけでなく、劇場版オリジナルキャラクターのスウィーツペット『グミミン』も加わり、ジュエルペット、スウィーツペット総勢52種類のキャラクターがスクリーンで大活躍する。
芦田は劇場版キャラのお菓子の国のマーナ王女役で出演。ドレス姿にティアラという装いで登場すると、「映画が公開されるのをとっても楽しみにしていました」と、ニッコリ。テープカットにくす玉割りで公開をお祝いした。
劇場版独自の試みとして、ジュエルペットたちと一緒にダンスシーンに参加できるラストが用意されているが、舞台あいさつでは、主題歌『ずっとずっとトモダチ』を披露する際に、「みなさん!一緒にダンスをお願いします!」と呼びかけた芦田に、子供たちも一緒にダンスで場内の盛り上がりは最高潮となった。
また、ルビーの声をあてる齋藤は、「たくさんのみなさんにお集まりいただき光栄です」と胸いっぱいな様子で、ささきも、ルビーとサフィーが来場したことに、「最後までみなさんと楽しめたらいいなと思っています」と、期待を寄せていた。
『映画ジュエルペット スウィーツダンスプリンセス/同時上映 おねがいマイメロディ 友&愛』は11日よりTOHOシネマズ渋谷ほか全国公開中!