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鳥羽一郎の長男・木村竜蔵が9月にデビュー!父への思いなど語る

鳥羽一郎の長男が木村竜蔵が9月にデビュー!父への思いなど語る
舞台『旅立ち~足寄より~』最終オーディションでも存在感をみせていた木村竜蔵(3月3日撮影)

 演歌歌手・鳥羽一郎(60)の長男・木村竜蔵(23)がロック歌手としてメジャーデビューすることが7日、分かった。

 木村はこれまで高校在学中から音楽を始め、自主制作のアルバム『風が吹く場所で』などもリリース。ライブ活動も行い、鳥羽のコンサートにゲスト出演するなど、舞台経験もあるという。

 8日付の日刊スポーツが報じており、9月12日に鳥羽と同じ日本クラウンからミニアルバム「6本の弦の隙間から』を発売し、全曲、作詞作曲で『風の祈り』『雨薫ル』『四季』など5曲が周力されているという。

 木村は「これがスタート地点で、新しく目にしていくものをいかに吸収して自分らしく消化していくか。表現していく上でのジャンルは違いますが、いつか作品やステージをおやじと一緒に作れたら」と、父への思いや意気込みを同紙にコメントしている。

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