ツイッターでの「和田アキ子殺してえ」などの過激発言が波紋を呼んだ歌手・鬼束ちひろ(31)が、自身の公式ホームページを通じ、直筆のメッセージ入りで謝罪した。
まずは、所属事務所側から、「鬼束ちひろのTwitterでの発言につきまして、本人の大人げないいたずらな書き込みで波紋が広がり、問題の箇所は弊社にて即時削除致しましたが、関係各位に大変ご迷惑をおかけした事、世間をお騒がせした事に対し、深くお詫びを申し上げます」と、お詫び。
さらにそのコメントの下に画像で、「このたびは、皆様に、ご迷惑をかける発言をして本当にすみません」と、直筆メッセージが書かれ、「ご迷惑をかけた方々にお詫びしたところ、アーティストとして、若いfanの手本となるよう言葉を頂きました。今後二度としないよう、気を付けます。和田アキ子さん、紳助さん本当にすみませんでした。深く、反省します。鬼束ちひろ」と、つづっている。
なお、その騒動の発端となったツイッターアカウントは23日現在、非公開となっている。