元アイドルグループ「AKB48」のメンバーで現在タレントとして活躍する高橋みなみと俳優の前田敦子。総監督と絶対的エースとしてグループを引っ張ってきた2人がAKB48が20周年を迎え、今だから話せる本音やこれからの夢について48分にわたって語った。
「ザ・プレミアム・モルツ」のブランドメッセージ「人生は、ゆっくりおいしくなる。」をテーマに、20周年を迎えたAKB48の1期生メンバーだった前田敦子と高橋みなみによる48分間の特別対談動画を12月25日にサントリー公式YouTubeチャンネルで公開した。二人が歩んできた20年の軌跡、そしてこれからの未来について語り合う貴重な内容となっている。
対談 本編：https://www.youtube.com/watch?v=wVMW-gE4aKQ
■撮影エピソード
今回の撮影は、開始から終了まで2人だけの空間で、カットなし、台本なしで実施。カメラが回る中、2人らしく、自由に語り合った。テーブルには「人生は、ゆっくりおいしくなる。」メニューと題した質問カードを用意。「AKB48 20周年の武道館公演を終えて。」/いま、「AKBはなぜ売れたと思いますか？」と聞かれたら。/──など今だから話せる本音やこれからの夢について、怒涛の日々を乗り越えたお二人だから語れる内容を、ザ・プレミアム・モルツを片手に、ゆっくりと味わう時間とともに、語った。
■WEB-CM概要
タイトル：ザ・プレミアム・モルツ 前田敦子×高橋みなみ「人生は、ゆっくりおいしくなる。」対談
出演：前田敦子、高橋みなみ
公開日時：12月25日（木）０時よりサントリー公式Youtubeにて公開。
ザ・プレミアム・モルツ AKB48 20周年 前田敦子×高橋みなみ「人生は、ゆっくりおいしくなる。」対談 本編 48分 サントリー
https://www.youtube.com/watch?v=wVMW-gE4aKQ
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■対談内容（※一部抜粋※）
――AKB48 20周年の武道館公演を終えて。
【2人】お疲れさま 乾杯
高：あー。 何だろう？ ちょっとやっと気持ちが解放された。
前：そうだよ。たかみな、何ヶ月前から気合入ってたか。
高：そうね。やっぱりAKBの周年、私たち1期生にとっての20周年っていうのもあったから、そうだよね。ちょっと早めにちゃんと準備して。
前：もう見た目なんてさ。ね、早すぎたよ。3ヶ月前ぐらいにはもう仕上がってたよ。
高：仕上がってたね。でもやっぱライブやるとどんどん痩せてくんだなと。
前：ほんともうだめだよ。こっから普通に食べてね。
高：もう楽しみたいと思います。ゆっくりします。
前：お疲れ様。
――いま、「AKBはなぜ売れたと思いますか？」と聞かれたら。
前：今、AKBはどうして売れたと思いますか？ って言われたらなんて言う？
高：めっちゃむずい質問だね。
前：なんで、AKBはそこに行けたと思いますか？
高：めちゃくちゃ、生々しい人間だったんじゃない？
前：確かに。
高：それはある気がする。
高：うん。なんかこう、なんでこんなことやるんだろう？なんでこの子たちこんな一生懸命なんだろうっていう。
高：やっぱ今振り返っても私たちもさ、大人になってさ、普通にまた違う社会に出てってさ。やっぱり異常じゃん。ちょっとおかしなことがあのグループで起きてたっていう思います。その中で必死に戦ってたっていうのが、今の人生につながってると思うし、どんな現場でも負けない心っていうのが養われてる。
――年末の紅白歌合戦に向けて。
高：ただ、あの、すいません、年末、紅白が。
前：やばいです。
高：いや、すごいことだよね。
前：私、出れると思わなかったよ。
前：なんかさ、こう、夢を見てくれてるのはね、嬉しかったじゃん。 そこを目指したいから、今回、Oh my pampkin！でねっていう話を最初してもらったじゃん。いやいやいやって思ってた、私は。そう甘くはないぞと。
高：うん、そうね。やっぱりこう、私たちもさ、長くこういう世界にいさせてもらっててさ、難しい世界にやっぱりずっといるなって思うがゆえに、AKBが今頑張り続けてるのも分かってるけど、なかなかあの舞台って立てる場所じゃなくて。
前：そうなのよ。本当にあそこはまた別次元なんだよね。
高：いやでもなんか今のAKBがちゃんと輝いてたからだと思うんですよ。その周年も、もちろんあるし。
前：そうだと思う。
――「人生は、ゆっくりおいしくなる。」という言葉を聞いて。
高：プレモルのキャッチコピーが「人生は、ゆっくりおいしくなる。」この言葉を聞いてどう思いますか？
前：まあ、でも「人生は、ゆっくりおいしくなる。」それって振り返った時にちょっと思うことではあるかもしれないね。
高：もうね、やっぱりあの怒涛の日々の中ではさ。 そうね、気づけないことっていっぱいあるけど、そうなの。
前：なんでもそうだよね。
前：卒業してみて。
前：そうなのよ。
高：振り返ってみて、あの時期の自分をゆっくり楽しめる余裕が出てきて
前：ね。 なんかこう、もう一回、噛み締められるようになって、なんかね、振り返った時だね。
高：そうね。 でも、やっぱり、あの時、必死にやってよかったなって思う。
――私たち（前田・高橋）の夢は。
前：私たちの夢はさ、東京ドームに現役メンバーが立ってくれて、私たちは客席で観たいっていうね。
高：頑張って！ってやりたいよね。
前：ステージの上に立つじゃなくて、ステージに立ってる後輩たちを見守りたいよね。
高：見たいね。 その時はまたちょっとこちらで乾杯させていただきたいですね。
前：間違いないです。
高：美味しいプレモルが飲めますよ。 それは相当美味しい。
前：いいね、その夢。うん、でも叶えてくれそうな気がするけどな。
高；叶えてくれると思う。
■その他：キャンペーン概要
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