ガールズグループ『LE SSERAFIM』が7月9日に都内で『Marriott Bonvoy会員限定LE SSERAFIMトークイベント』に登場した。サクラは、 『旅してみたい場所』と『夏の思い出』に、幼少期に過ごした鹿児島での夏の思い出を懐かしそうに語った。
（取材・撮影：©エッジライン／ニュースラウンジ）
マリオット・インターナショナルの旅行プログラム『Marriott Bonvoy』(マリオット ボンヴォイ)のアジア太平洋地区（中華圏を除く）セールス＆マーケティング担当ヴァイスプレジデント、ジョン・トゥーミーが登壇。
2025年までにアジアの人口の4分の1を占めるZ世代に注目しており、この若い世代にアプローチするために、今年は特に「音楽」に力を入れることから、「Z世代、ミレニアル世代に非常に人気の高いLE SSERAFIMを日本に招いてイベントをしてほしいという声から実現しました」（ジョン・トゥーミー氏）と経緯が説明された。
約200人の会員を前に登壇した5人。サクラは本日の衣装について「旅をテーマに衣装を準備してみました！」と説明すると、観客から「カワイイ～！！」の声が飛び交い、メンバーたちもニコニコと手を振って嬉しそうな姿を見せた。
司会から『どんな時にどんな曲を聞くのか？』、『旅してみたい場所』、『自身にとっての旅行の必須アイテム』、『夏の思い出』などの質問が投げかけられる。
サクラは『どんな時にどんな曲を聞くのか？』には、『LE SSERAFIM』の『Perfect Night』を（キム・）チェウォンとともに挙げる。サクラは、「気の合う仲間と一緒なら完璧でない1日でも楽しめるという希望が込められた曲です。旅行に行ったときにオススメです」と曲のPRを。
『旅してみたい場所』に「鹿児島」をあげたサクラは、「私は幼少期、鹿児島に住んでいたんです。そのときおばあちゃんのおうちの周りに川があって、そこで泳いだりとか野菜や果物を冷やして食べたりしていました。今となってはいい思い出です」と、『夏の思い出』を懐かしそうに触れた。さらに『自身にとっての旅行の必須アイテム』にサクラは、「デジタルカメラ」をあげた。
ゲームコーナーも開催。観客にメンバーたちがダンスを見せて、その楽曲を当てるコーナーを敢行。正解するごとに5人がノリノリでダンスを披露しファンたちと一緒に楽しんでいた。
そしてサクラから「今日は暑い中来ていただいてありがとうございました。これから皆さんの素敵な旅のお供ができたら。ぜひダンスやポーズをマネして写真を撮ったり、チャレンジをやってみたりしてください。ファンミーティングなどもあるのでFEARNOT（ピオナ＝LE SSERAFIMのファンネーム）と一緒に楽しい思い出を作っていけたらと思います」と、語った。
