映画『十角館の殺人』モチーフのトートバッグが2024年3月15日に受注販売開始

アパレル製品や音楽用品の企画・製造などを行う、株式会社728は、ミステリ作品をファッションアイテムとしてスピンオフさせるブランド「PUZZLE」より、巨匠・綾辻行人先生の「十角館の殺人」をモチーフにしたグラフィックTシャツに引き続いて、トートバッグを2024年3月15日17時から、「PUZZLE」公式受注サイトにて受注販売を開始します。

巨匠・綾辻行人先生の「十角館の殺人」をモチーフにしたグラフィックTシャツが目標達成率661%!

■“身に着ける暗号”開発背景「PUZZLE」では、小説を“読む”だけでなく、“身に着ける”という体験を生み出すブランドを展開しています。全アイテムのデザインは日常使いできる事を徹底して重要視しており、ミステリにあまり触れたことのない人にはただの幾何学模様にしか見えないのに、逆に作品愛を持っているミステリファンが見ると「あれ…?あれって十角館に出てくるアレじゃない?」と気が付ける、いわば“暗号”になっています。そして「PUZZLE」が展開するアイテムは、ファッションアイテムでありつつも、それを身に着けながら日常を過ごす中で、そのデザインの意味に気が付ける人と、街中ですれ違ったり、“ニヤリ”とし合う事が可能になる、ファンの為の“コミュニケーションツール”なのです。2023年5月、クラウドファンディングにて巨匠・綾辻行人先生の「十角館の殺人」(講談社)をモチーフにしたグラフィックTシャツ全4種を受注販売したところ、最終的に目標達成率661%という快挙で終了しました。

木村 茉央里の「身に着ける暗号」作りの五戒! 代官山蔦屋書店にて3月31日まで開催

■“身に着ける暗号”作りの五戒ミステリには「ノックスの十戒」という作品作りのルールがあり、PUZZLEはそれをオマージュした「身に着ける暗号作りの五戒」を定めています。

1. 「作品を象徴するもの」「事件現場の様相」「シーン」「セリフ」など、重要なファクターを使ったデザインであること2. 「タイトル」「作者名」など、広告的なビジュアルは避け、実用的・暗号的なデザインにすること(「職場・デートでも着られる」が望ましい!)3. 作品のネタバレに繋がる表現はしないこと4. 既読であっても、説明されなければ気づかないような、曖昧なデザインは避けること5. ファッション感度が高い人に対しては、ミステリに興味を持たせ、新たな読者として引き込めるデザインであること

■作品ライセンスに関して講談社公認

■代官山蔦屋書店 展示日程  :2024年3月31日(日)~4月6日(土)場所  :代官山蔦屋書店 1号館 文学コーナー    〒150-0033 渋谷区猿楽町17-5開催時間:9:00~22:00※営業日・営業時間は変更になることがございます。※詳しくは、代官山T-SITE HPをご確認ください。( https://store.tsite.jp/daikanyama/ )

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