藤ヶ谷太輔主演映画「そし僕」公開記念特別番組の放送&配信決定

藤ヶ谷太輔主演映画「そし僕」公開記念特別番組の放送&配信決定

藤ヶ谷太輔主演映画「そし僕」公開記念特別番組の放送&配信決定

 アイドルグループ『Kis-My-Ft2』藤ヶ谷太輔(35)が主演を務める映画『そして僕は途方に暮れる』の公開記念特別番組放送&配信が決定した。主演の藤ヶ谷を初め、前田敦子、中尾明慶、豊川悦司、香里奈など、豪華キャスト座談会で爆笑・本音トーク。初出し映像やメイキングと共に、作品の魅力と撮影の舞台裏をお届け!

 本放送では、まず、シアターコクーンで上映された同名舞台から続投となった藤ヶ谷太輔、前田敦子、中尾明慶3人でのトークからスタート。初公開の本編映像やメイキング映像とともに、撮影の舞台裏などをたっぷりと語り合う。「楽しい思い出はいっこもない!」と言い切りながらもトークでは爆笑の連続。

 次コーナーでは藤ヶ谷と、豊川悦司、香里奈を迎え、貴重な座談会が実現。三浦組の厳しさ、俳優・藤ヶ谷太輔とは、さらには本作の魅力などを話し、家族役ならではアット―ホームに会話が進む。

 脚本を最初に読んだ時の感想を藤ヶ谷は「めちゃめちゃ面白いなと思って。人間、逃げ続けるとどうなるかなんて考えたこともなかったので、三浦監督の世界観って面白いな、俺は好きだなって思いました。」とコメント。また、前田は藤ヶ谷演じる裕一に振り回される彼女役を演じてみて「三浦監督が求めている本当に理想の彼女像が里美ちゃんなんだなと思ったので。すごく優しく喋ってほしいとすごく言われましたね(笑)」と役作りの秘話を明かす。藤ヶ谷と中尾が共演する北海道での雪が降るシーンでは、雪の粒一つにも三浦監督のこだわりがあったようで、4時間かかったと笑い合い「色んな雪が降るだろう!」と中尾がツッコミを入れる場面も。

 逃げて、逃げて、逃げまくる裕一の姿を描いた本作の魅力について豊川は「暗い雰囲気一辺倒じゃなく、どこかユーモアがある。どんどん物語に引き込まれていくような印象」と話し、香里奈は「とてもポップで、クスッと笑えるところがたくさんあって、前向きになる様に仕上がっていた」と本作の印象について語る。キャスト陣の全てを捨てて逃げ出したい経験についても大発表されるなど、ここでしか見られないシーンも満載、映画を観る前に見逃せない番組となっている。

 この公開記念特番は、三浦大輔監督の出身地で、映画の撮影も行われた北海道エリアのHTBにて今夜【1月4日(水)25:55~】放送されることとなった。さらには、放送後、ハピネットファントム・スタジオ公式YouTubeチャンネルにて【1月7日(土)正午】から配信がスタート!これを見れば映画の公開が待ち切れなくなることまちがいなし。

 同作は、2018年にシアターコクーンで上演され、各所から絶賛を浴びたオリジナルの舞台を、脚本・監督・三浦大輔×主演・藤ヶ谷太輔が再タッグを組み映画化が実現。2023年1月13日(金)より、全国公開。

 脚本・監督を務めるのは、『愛の渦』『娼年』など、毎回賛否が渦巻く衝撃作を世に送り出し、各界から注目を集め続けている異才・三浦大輔。主人公・菅原裕一を演じたのは、Kis-My-Ft2の藤ヶ谷太輔。ばつが悪くなるとすぐに逃げ出してしまうクズ男っぷりを見事に体現。これまでのイメージを大胆に覆し、俳優として新たな魅力を放つ。
 さらに、前田敦子、中尾明慶、豊川悦司、原田美枝子、香里奈、毎熊克哉、野村周平ら、それぞれ個性的で魅力溢れるキャスト陣が集結。映画のエンディングでは、1984年に大ヒットを記録した大澤誉志幸の伝説の楽曲「そして僕は途方に暮れる」を起用。大澤本人が本作のための新アレンジで歌唱、この物語の余韻を心に刻む。

 スマホの電源を切ったら、全部終わり――。
 平凡なフリーターの男が、些細なことからあらゆる人間関係を断ち切って、逃げて、逃げて、逃げまくる逃避劇。共感と反感の連続、予測不能なストーリー、さらにはまさかのクライマックスが待ち受ける《現実逃避型》エンタテインメント!

 <番組概要>
 【番組名】 映画『そして僕は途方に暮れる』公開記念特番
 【放送日時】1月4日(水)25:55~
 【放送局】HTB 北海道テレビ放送
 【番組出演者】藤ヶ谷太輔、前田敦子、中尾明慶、豊川悦司、香里奈 他

 ©2022映画『そして僕は途方に暮れる』製作委員会

 

藤ヶ谷太輔主演映画「そし僕」公開記念特別番組の放送&配信決定


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