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長谷川博己「八重の桜」で初大河!綾瀬はるかの最初の夫

 俳優・長谷川博己(35)が、来年のNHK大河ドラマ『八重の桜』に出演することが16日、分かった。

 長谷川は、『セカンドバージン』で妻がいながら年上のヒロインとの不倫におぼれる男性役や、ドラマ『家政婦のミタ』では4人の子供がいながら同じ会社の女性と不倫した父親を演じるなど、“女性に振り回される亭主”になる機会が多い。

 17日付のスポーツニッポンが報じており、綾瀬はるか(27)演じる主人公、八重の最初の夫・川崎尚之助役を演じるとのこと。川崎尚之助は、会津藩校の日新館で西洋学の教授を務めた有能な武士で、戊辰(ぼしん)戦争の鶴ケ城籠城戦では妻とともに新政府軍と戦ったがその後、離別するとのことだ。

 なお、長谷川は、本作で大河ドラマ初出演となる。

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