歌手のASKA(61)が20日、東京・滝野川体育館で行われた北区剣道大会の一般男子60歳以上の部に出場し、優勝した。
同日、自身の公式ブログでも「良い試合ができました」というタイトルでつづっており、優勝したことを報告。ASKAは本名の宮崎重明で出場し、シード含め17人のトーナメントを勝ち抜き、優勝を果たした。
今月14日、剣道の有段者である『コント赤信号』の渡辺正行(63)に誘われ、ASKAは『情報系企業剣道大会』に出場。「前回の『全敗』を、あれだけ茶化されましたからね、これはプライドが許さない。本日の試合では、力むことなく『闘志』が湧きました」と、敗因を分析し、今回の結果につなげたことを明かした。
また、「ただ、今日の『優勝』は、東京『23区』の一つでの優勝です。24日は『ねんりんピック』。『東京都代表』をかけての戦いになります」としており、早くも次の目標を掲げている。
