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「すみだストリート・ジャズ・フェスティバル」出演で注目、さわやかに心にしみる“癒やし系サウンド”「Misty Riverside」

「すみだストリート・ジャズ・フェスティバル」出演で注目、さわやかに心にしみる“癒やし系サウンド”「Misty Riverside」
「Misty Riverside」

 ウエストコースト・ロックの雰囲気をさわやかに感じさせながら、ほっと心にしみる音楽を奏でるバンド「Misty Riverside」。元町仲通りを中心に、元町地区の飲食・食品関連店舗が参加して行うイベント「元町クラフトマンシップ・ストリート フードフェア」の野外ステージに2年連続出演している実力派バンドだ。

 ノスタルジックな雰囲気を漂わせる彼らの楽曲『月のあかり』が現在、話題の音楽サービス「Frekul(フリクル)」にて、期間限定で無料配信されている。

 東京・横浜を中心に活動している彼ら。アメリカ西海岸音楽に強く憧れ、影響を受けながら音楽活動を行っていたメンバーの浦田まこと・小林淳一(Gt)は、様々なメンバーチェンジを繰り返しながら2013年、2人が求めていた声を持つ梢(こずえ)をボーカルにしたMisty Riversideを結成。翌年には5曲入りのミニアルバム「Tokyo.Loop of Epoch」、今年にはライブ会場限定販売の「Wind on the river」を制作した。また、錦糸町駅や東京スカイツリー周辺の墨田区内で今年開催された「第6回すみだストリート・ジャズ・フェスティバル2015」にも出演するなど、精力的にライブ活動も行っている。

 アコースティックが奏でる優しくもさわやかなサウンドと、瑞々しく透き通った歌声は心を優しい気持ちにしてくれる。まさに“癒やし系サウンド”だ。(津田聖治)

 【Misty Riverside】
 2013年に結成。メンバーは、梢(Vocal)、浦田まこと(Gt)、小林淳一(Gt)、藤井竜介(Ba)、一宮誠(Percussion)、萩尾しの(Cho)の6人バンド。女性ボーカルと2本のアコースティックギターのアンサンブルを中心にしたPOPなサウンドを展開している。

 Misty Riverside 楽曲フリーダウンロードはこちら(Frekul)

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