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【アカデミー賞】[最優秀主演女優賞]宮沢りえ、TVでは生電話で喜びの声を!「これからも志高く頑張りたい」

【アカデミー賞】[最優秀主演女優賞]宮沢りえ、TVでは生電話で喜びの声を!主演と助演男優賞の2冠達成!
最優秀主演女優賞を受賞した宮沢りえ

 女優・宮沢りえ(41)が27日、東京・グランドプリンスホテル新高輪「国際館パミール」で行われた『第38回日本アカデミー賞』授賞式に出席。主演した映画『紙の月』(監督:吉田大八/配給:松竹)で、最優秀主演女優賞を受賞した。

 授賞式冒頭のレッドカーペット入場には、両肩を出したセクシーな赤い『ラルフローレン』のロングドレスで登場したものの、出演している舞台公演のため、途中で退席。優秀主演女優賞は、事前に会場で撮ったVTRで喜びの声を語ったが、最優秀主演女優賞の際には、代理として吉田大八監督がブロンズを受け取り、コメントも語っていた。

 しかし、時間を置いて放送された『第38回日本アカデミー賞授賞式』(日本テレビ系、午後9時~)では、終了間際の午後10時54分少し前、舞台出演を終えた宮沢は生電話で喜びの声を語った。

【アカデミー賞】[最優秀主演女優賞]宮沢りえ、TVでは生電話で喜びの声を!主演と助演男優賞の2冠達成!

 宮沢は、「本来ならば会場で、華やかな場所でいただきたかったんですけど、舞台のことで参加できなかったんですけど、ただいま、『紙の月』チームの打ち上げで、すばらしいトロフィー(※編集部注:「ブロンズ」)をいただきまして、本当に心から嬉しいです、ありがとうございます。(今、打ち上げ会場は)大盛り上がり大会です。(吉田大八)監督と出会って、この作品に出会えたことは、本当に私の宝物だなぁと思います。これからも志高く頑張りたいと思います」と、弾んだ声で語った。

 

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