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TOKIO中山競馬場 皐月賞プレゼンター登場に歓声!長瀬智也初観戦で「感動しました」

TOKIO中山競馬場 皐月賞プレゼンター登場に歓声!長瀬智也初観戦で「感動しました」
TOKIOが中山競馬場に現れた

 人気5人組アイドルグループ『TOKIO』が20日、千葉・中山競馬場で開催されたJRA60周年記念競争『第74回皐月賞(GⅠ)』にプレゼンターとして登場した。

 『TOKIO』は今年1月からオンエアされたJRA60周年記念CMで長瀬智也(35)が作詞・作曲を手がけた『LOVE,HOLIDAY.』(5月21日に発売)の楽曲が起用されており、今年20周年を迎えるTOKIOが競馬の普及へ一役買っている。

 メンバーが燕尾服姿で姿を見せると、場内は大歓声で、TOKIOも手を振って応えることに。

 リーダーの城島茂(43)は「実際にこんな大きなレースのプレゼンターができて大変光栄です。競馬場は迫力が違います。観客の方の盛り上がりにびっくりしました」と、率直な感想を。山口達也(42)も、「僕らのライブと一緒で、競馬場の生ならではの雰囲気に圧倒されました。あくまで、主役は馬なんだとあらためて思いました。楽しかったです」と、話す。

 レースを間近で体験してみて、国分太一(39)は、 「今回初めて生で競馬をみて、最後の直線の迫力に、気が付いたら、知らない競馬用語を使って盛り上がっていました」と、その魅力を伝えると、松岡昌宏(37)は「改めて競馬は競馬場で観るものだと感じました。テレビで見るのもいいのですが、競馬場ならではの空気を感じることもいいと思いました。蛯名騎手の勝ち姿が印象的でした」と、皐月賞をイスラボニータで制した蛯名正義騎手をたたえた。

 そして、長瀬は「初めて競馬場で観戦したのですが、とても感動しました。馬はかわいいと思っていましたが、走っている姿を観てかっこいいと感じました。観戦している何万人ものお客さんを楽しませたり、叫ばせたり、凄いエンターテインメントを見たような気がします」と、関心を持った様子を見せていた。

 なお、皐月賞終了後には、JRAとTOKIOの新たな取組みが発表。今年6月1日に東京競馬場(府中)で開催される日本ダービーのプレゼンターとして来場することが決定したことがアナウンスされた。

TOKIO中山競馬場 皐月賞プレゼンター登場に歓声!長瀬智也初観戦で「感動しました」

TOKIO中山競馬場 皐月賞プレゼンター登場に歓声!長瀬智也初観戦で「感動しました」

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