ロックバンド『シャ乱Q』のギター＆ベース担当のはたけ（46）が同バンドメンバーで音楽プロデューサー・つんく♂（46）が声帯を摘出し声を失ったことへ、5日未明自身のツイッターとフェイスブックを通じて思いを明かした。
「つんくの報道について、、、大変なことやし、もちろんショックも心配もある」と切り出したはたけは、「でも大丈夫や。つんくという男は逆境をパワーにできるやつやねん。シャ乱Qも幾度となくピンチに陥ったけど、オレらは逆境に立てば立つほど、周りがアセる中、『むしろ、逆にオイしい』と笑いながら乗り越えてきた。そんなムードをつくってくれたのは、いつもつんくだった。今回は深刻な事やし、安易なことを言うのは不謹慎に思われるかもしれないけど。それでも、あえて、、つんくは大丈夫。オレはそう信じてるねん」と、思いをつづる。
さらに、「この先、つんくが何をするのか、、一緒に何ができるのか、まだわからないけど、、つんくは世の中に感動を与える表現者であり続けるだろうし、シャ乱Qのメンバーであり続けるねん。みなさん、こんな時は悲愴感より、期待感を高めてほしい。その方が、、つんくは燃えよる^_^そういう男やねん」と、周囲へ力強く呼びかけている。
