女優・長澤奈央（31）が3日午前に第1子男児を出産したことを4日付の自身のオフィシャルブログを通じて発表した。
「ご報告。」と題して掲載しており、「4月3日午前3時3分に2861gの男の子を出産しました」と明かし、母子ともに健康と報告。
出産時には、サッカー元日本代表でJ1鹿島でクラブ・リレーションズ・オフィサー（CRO）を務める夫の中田浩二氏（35）も立ち会いだったそうで、「主人が付き添って励まし続けてくれたおかげで陣痛から11時間、主人立ち会いのもと待ちに待った我が子と対面出来ました」と、そのときの様子を。
「初めて見た我が子はちっちゃくて、逆子の時期もあったから臍の緒が身体に巻き付いていました。お腹の中で頑張って動いてくれてたんだと思うとそれだけで愛おしくて‥。そして可愛らしいか細い産声。小さな肺で一生懸命空気をすって、全力で『ボクここにいるよ』と言っているようでした。初めて抱き上げた感動は生涯忘れる事はないでしょう。全てが神秘的で感動的でした」と、わが子への愛しさをつづっている。
また出産当日となる3日、J1鳥栖戦で、鹿島の日本代表MF柴崎岳選手（22）が勝ち越しのゴールとなるPKを決めた際に、選手が皆でゆりかごダンスをしてくれたことに、「現役サッカー選手の嫁ならきっと誰もがやってもらいたいと願うゆりかごダンス。主人は昨年で現役引退をしたので間に合わなかったなと思っていたのですが、まさかチームメイトの皆さんがやってくれるとは！！病室のテレビで見ていてとても嬉しかったです。息子も幸せ者ですね」と、感謝した。
長澤と中田氏は昨年2月に結婚していた。
