東日本大震災から4年となる3月11日午後2時46分、被災地を始め、全国各地で黙とうを行って、冥福を祈った。
東日本大震災ではいまだ、岩手、宮城、福島をはじめ、6つの県で行方不明者は2584人。死者は、岩手、宮城、福島など12都道県で、1万5891人(身元不明者83人)。また、避難生活などで亡くなったいわゆる「震災関連死」は、国のまとめで3000人を超え、「関連死」を含めた震災による死者と行方不明者は、少なくとも2万1668人に上っている。いまだ23万人が避難し、仮住まいを強いられている。
岩手、宮城、福島など12都道県で、1万5891人(身元不明者83人)
宮城県 9539人
岩手県 4673人
福島県 1612人
茨城県 24人
千葉県 21人
東京都 7人
栃木県 4人
神奈川県 4人
青森県 3人
山形県 2人
群馬県 1人
北海道 1人
岩手、宮城、福島をはじめ、6つの県で行方不明者は2584人
宮城県 1249人
岩手県 1129人
福島県 202人
千葉県 2人
茨城県 1人
青森県 1人
復興庁によると、避難生活による体調の悪化などで亡くなったいわゆる「震災関連死」(去年9月末現在)は、少なくとも合わせて3194人。
福島県 1793人
宮城県 900人
岩手県 446人
茨城県 41人
千葉県 4人
長野県 3人
神奈川県 3人
山形県 2人
東京都 1人
埼玉県 1人