女優・宮沢りえ（41）が22日、東京・ビッグサイト内で開かれた最もジュエリーが似合う著名人に贈られる『第26回 日本 ジュエリー ベスト ドレッサー賞』授賞式に出席し40代部門で受賞した。
宮沢は「ジュエリーが持つ本物の輝きと 重厚感がよく似合う」として、業界人の支持を集めこのたび受賞となった。
胸元がV字でバックリの黒ドレス姿で登場した宮沢。プラチナ ピンクダイヤモンド ネックレスを胸に「一度にこんなにたくさんご褒美をもらっちゃっていいのかなという気持ちもあります」と、戸惑いつつもニッコリ。
ジュエリーへは思い入れがあるそうで、「自分でもデザインすることがあって、素晴らしい石に出会った時とか、石がどんなに大きな山の中から発見されたとか研磨されて輝くんだろうというのにとても興味があります。素晴らしい石にだった時の感動はありますし、たくさんの役者さんの中から私を発見してくれる方がいて、作品を通して監督に磨かれ研磨されていき、私という人間が輝けるんだなというのがあると思います。その大切さをきょうこの場で感じました」と、思いの丈を語った。
ほかにも各年代の受賞者には「10代部門」に“天使すぎるアイドル”橋本環奈（15）、「20代部門」に女優・桐谷美玲（25）、「30代部門」に深田恭子（32）、「50代部門」に片平なぎさ（55）、「60代以上部門」に伊藤蘭（60）、「男性部門」に俳優・哀川翔（53）、「特別賞 女性部門」に歌手・May J.（26）、「特別賞 男性部門」にプロフィギュアスケーター・高橋大輔（28）が登場した。
