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【TIFF2014】宮沢りえ、胸開きセクシードレスでレッドカーペット!7年ぶりの主演作に「出しきった」

【TIFF2014】宮沢りえ、胸開きセクシードレスでレッドカーペット!7年ぶりの主演作に「出しきった」
7年ぶりの主演作という宮沢りえ

『第27回東京国際映画祭』で日本作品で唯一のコンペティション出品作となった『紙の月』(監督:吉田大八/配給:松竹)に主演した宮沢りえ(41)が、23日東京・六本木ヒルズアリーナで行われたオープニングセレモニーに登場し、レッドカーペットを歩いた。

宮沢は、オーガンジーに美しい刺繍が施した、胸元が深く開いたセクシーなデザインのグレイのドレスで登場。小雨の降り続ける天候の中、笑顔で観客の声援やサインに応じた。

吉田大八監督、俳優・池松壮亮(24)と共にステージに登壇したりえは、「撮影は過酷で、ものを作る喜びとつらさを感じながらも、できあがった作品をこうやって華やかな場所に持ってこられたという興奮があります。(作品には)エネルギーを本当に使いました。7年振り(の主演作)ということで、それまでに溜めておいたものはすべて出し切れた気がします」と、本作へかけた情熱を語った。

【TIFF2014】宮沢りえ、胸開きセクシードレスでレッドカーペット!7年ぶりの主演作に「出しきった」

本作は、『八日目の蝉』や直木賞受賞作『対岸の彼女』など多数の作品で人気を誇る作家・角田光代のベストセラー小説で、テレビドラマ化もされた。バブル崩壊直後の1994年。夫と2人で暮らす主婦・梅澤梨花。銀行勤めの平凡な主婦が引き起こした大金横領事件のてん末を描いた作品。

『第27回東京国際映画祭』は、10月23日~31日まで、メイン会場となる東京・六本木ヒルズのほか、TOHOシネマズ日本橋や歌舞伎座にて開催される。

 

【TIFF2014】宮沢りえ、胸開きセクシードレスでレッドカーペット!7年ぶりの主演作に「出しきった」
胸元が大胆にあいたセクシーなドレス
【TIFF2014】宮沢りえ、胸開きセクシードレスでレッドカーペット!7年ぶりの主演作に「出しきった」
オーガンジーに美しい刺繍が施したドレス
【TIFF2014】宮沢りえ、胸開きセクシードレスでレッドカーペット!7年ぶりの主演作に「出しきった」
池松壮亮


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