
『第27回東京国際映画祭』のオープニングイベントが23日、東京・六本木ヒルズアリーナで行われ、女優・安達祐実(33)は花魁衣装で、鈴木京香(46)は着物姿で、グラビアアイドル・岸明日香(23)は、映画『アップルシード アルファ』の美しき女戦士「デュナン」のコスプレでファンを喜ばせた。
特別招待作品の『花宵道中』(監督:豊島圭介)に主演する安達を始め女性キャスト陣、小篠恵奈(20)、三津谷葉子(29)、多岐川華子(26)、立花彩野(26)は花魁衣装で、俳優・淵上泰史(30)、津田寛治(49)ら男性キャストと豊島監督(42)、は着物姿で登場。花魁道中さながらにレッドカーペットを行進する姿に、六本木アリーナを埋め尽くした観客から大きな拍手が上がった。
同映画祭でワールドプレミアを迎える『救いたい』(監督:神山征二郎)で主演している鈴木は着物姿、日本映画スプラッシュ部門『百円の恋』安藤サクラ(28)は、背中が開いたオレンジのワンピースで登場した。
また、ドラえもん、くるみ割りキティ、ウルトラマンなどキャラクターたちもレッドカーペットを歩き、ひときわ大きな歓声を浴びていた。
『第27回東京国際映画祭』は、10月23日~31日まで、メイン会場となる東京・六本木ヒルズのほか、TOHOシネマズ日本橋や歌舞伎座にて開催される。
























