ファッション雑誌『non・no』のモデルで女優の岡本あずさ(22)がフェスティバル・ナビゲーターを務めるの『第27回東京国際映画祭』のオープニングセレモニーが23日、東京・六本木ヒルズアリーナで行われ、レッドカーペットを歩いた。
岡本はピンクのミニドレスに、ジュエリーブランド『TASAKI』の『バウンド ティアラ』(94万円。シルバー、ダイヤモンド)、『リボンローズイヤリング』(30万円。18金ホワイトゴールド、ダイヤモンド)、『デインジャーシグネチャーリング』(21万円。18金ホワイトゴールド、アコヤパール)、『デインジャートライブダイヤモンドリング』(18万円ホワイトゴールド、ダイヤモンド、フレッシュウォーターパール)という総額163万円のジュエリーを身につけて登場。
レッドカーペットを歩いた感想を聞かれた岡本は、「本当に緊張して手が震えて」と、しゃべるマイクを持つ手も震わせる初々しい反応。岡本と一緒にスペシャル・ナビゲーターを務めるハリー杉山(29)も、横の岡本を見て、「本当に震えてる。大丈夫?」と、声をかけていた。
そんな岡本も、「出来るだけたくさんの人に映画祭に足を運んでもらえるようにPRしていきたいです」と、最初のナビゲーターとしての第一声をシッカリと無事にこなした。
『第27回東京国際映画祭』は、10月23日~31日まで、メイン会場となる東京・六本木ヒルズのほか、TOHOシネマズ日本橋や歌舞伎座にて開催される。