女優の本仮屋ユイカ（27）、俳優のミッキー・カーチス（76）、歌手のK（30）が10月7日、都内で行われた『キットカットのオトナの日』制定記念PRイベントに出席した。
『キットカット』を販売するネスレはこの日を「キットカットのオトナの日」に設定。“オトナの自分を、楽しもう”をコンセプトに、ショートフィルム『ビタースウィート～オトナの交差点～』をウェブで無料公開する。公式サイトはhttp://nestle.jp//brand/kit/otoama2014/
4つの作品の『春子篇』に出演し、作中にも登場する黄色のタクシーから、チョコレートを思わせるエレガントなブラウンのドレスで登場した本仮屋。「休日も仕事を詰め込み、自分と向き合うのもの困難になっていく役柄。（短編で）時間が短いので難しかったです」と役どころについて語った。
ミッキーが話す謎のオリジナル言語が印象的だが、本仮屋は「台本は日本語で、それを（ミッキーが）その場ででたらめな言葉で話していく。だんだん呼吸が合ってきて、どの部分を話しているかわかるようになったんです」と笑顔で振り返った。
同作に新曲『Brand New Day』を提供するKも演技に挑戦。「台本にシャワーシーンと書いてあったので、筋トレをやってたんですけど、実際に映ったのは首から上でした」と苦笑。タレントの関根麻里と結婚したばかりのKだが、この日は結婚指輪も見当たらず新婚色はなし。しかし、心理分析で「誰かを守りたい気持ちが強い」と指摘されると、ミッキーから「奥さんかな？」と待望のツッコミが入り、Kは思わず照れ笑いだった。
また、帰り際に報道陣から「結婚おめでとうございます！」と声をかけられると「ありがとうございます」と謝辞。「新婚生活は？」と聞かれると「楽しいです」と笑顔で語った。
