アイドルグループ『AKB48』の姉妹グループで福岡・博多を拠点に活動している『HKT48』の“さしこ”指原莉乃(21、チームH)が29日、都内でワンカップ大関50周年新CM完成プレス発表会に登場した。
大関株式会社は10月10日にワンカップ大関の発売50周年を記念したキャンペーンを実施。金沢工業大学とともに共同でワンカップ<オー>180ml(アルコール度12度)も開発し、若者にターゲットを向けた挑戦もしている。そのキャンペーンに明るいキャラクターがマッチしているということから、新イメージキャラクターとして指原が就任することとなった。
10月1日から放送されるCM(参照記事:HKT48指原莉乃 居酒屋でワンカップ大関片手に語る!「人気でいられる自信がない」)上映後に黒のドレス姿で登場した指原。今回イメージキャラクターとなったことへ、「すごく光栄なことだと思っています。CMの撮影はリラックスしたムードで楽しみながらでした」と、振り返ることに。
ワンカップ大関については、CMで初めて飲んだそうだが、「思っていた感じと違っていて、若い女の子が飲むイメージがなかったから、飲んだことなくて。そしたら、すごくおいしくて、女子会向きだと思いました。メンバーと飲みたい!」と、笑みを見せた。
イベントでは、ワンカップ大関に合う料理や、ワンカップ大関を使ったカクテルなどに舌鼓を打ち、「女子会に向けていいですね。一緒なら飲めますし」と言いつつも、この後も仕事なことからカクテルが、アルコール抜きとなったことに、「オフならこの後何もなければ…」と、少々無念そうな様子を見せていた。
最後に指原は「大関をこれをきっかけに飲んで頂ければ。女の子にもオススメです!」と呼びかけていた。