株式会社マツモトキヨシは、同じ千葉県出身で大人気のご当地キャラ・ふなっしーとコラボレーションして、『ふなっしーAR(かざすとふなっしー)』を開発し、2月25日よりAndroid端末用をPlayストアにて先行ダウンロードをスタートさせた。
『ふなっしー×マツモトキヨシ ARコラボアプリ』は、1932年、千葉県松戸市小金にて創業したドラッグストアのマツモトキヨシと、千葉県船橋市非公認ご当地キャラであるふなっしーとの千葉つながりから始まった初のコラボ。双方が強力タッグを組み、魅力的なARアプリを通じて、ユーザーにとって有益な情報を発信し、コミュニケーションを図っていく。
アプリの基本構成はコンテンツ6種(iOS端末用は4種)からなり、アプリをダウンロードした全ユーザーが利用できるコンテンツと、マツモトキヨシWeb会員登録もしくはLINE内の当社アカウントに新規友だち登録をしたユーザーのみ利用可能なコンテンツに分かれている。
アプリをダウンロードした全ユーザーが利用可能なコンテンツは、ユーザーが撮影した画像にふなっしーが3Dエフェクトにより登場して、一緒に静止画を撮影することも可能！ 端末に画像を保存することはもちろん、フェイスブックやツイッターなどのソーシャルメディアにお気に入りの画像を簡単に投稿することができる。
Web会員登録もしくはLINE内の当社アカウントに新規友だち登録をしたユーザーのみ利用可能なコンテンツ(Android端末用のみに提供)は、ユーザーの撮影した画像にふなっしーが音声付き動画で登場したり、ふなっしーの体から出る「梨汁ブシャー！」を3Dエフェクトで表現した演出を楽しめるものも。
マツモトキヨシポイントカードの会員向けには、お店で店舗の当社ロゴを撮影すると、クーポンが表示され、その場で使用できるというお得なサービスも提供している。
また、iOS端末用は現在公開に向けて準備中とのこと。完成次第、マツモトキヨシキャンペーンサイト(http://cp.matsukiyo.co.jp/funassyi/)にて案内される。
