NO IMAGE

気象予報士試験に史上最年少12歳の中学1年生が合格

  • 2012年10月6日
  • 2022年10月26日
  • SOCIETY

 気象予報士の試験を実施している気象業務支援センターは5日、12歳11ヶ月の愛知教育大学附属名古屋中の1年生の男子生徒・甲斐友貴さんが今年8月に開かれた試験を史上最年少で合格したことを発表した。

 これまでの最年少は、2009年3月に合格した13歳7ヶ月の男子だった。

 6日付のサンケイスポーツ、東京中日スポーツ、スポーツ報知、スポーツニッポン、日刊スポーツ各紙が報じており、甲斐さんは「自分でも信じられない。嬉しく思った」とコメントし。

 甲斐さんは小学5年生で受験し、今回で4回目の挑戦だったという。将来は気象庁の職員や大学の研究者を目指しているという。

広告