タレント・IMALU(24)が20日、都内ホテルで開催された『第21回マスメディア大賞表彰式』に登場した。
公益社団法人日本ボウリング場協会が2014年度にボウリングおよびボウリング場事業の活性化に貢献いただける著名人に対し表彰を行うもの。1993年から開催され、今年で21回目となるが、過去にはスギちゃん、アイドルグループ『AKB48』、宮澤佐江(23)らといった受賞者を輩出している。
IMALUは「素敵な賞を頂いて嬉しく思っています。ボウリングは友達と遊びに行ったりするんですが、年末年始の大きいイベントとかで行くことが多いので、ボウリングの思い出は楽しい思い出が多いです。今年もたくさんボウリング場に遊びにいって、ボウリングの発展に協力できたらと思います」と、スピーチすることに。
囲み会見では、誰と行くのかを尋ねられると、「中学生の友達とかと行きますね。学生時代から行ってて、運転免許をとってからは、夜にボウリング行こうとかノリで行ったりとかしてますね」とのこと。ちなみに腕前の方は、「私はうまくなくてスコアは100いかないんです。でも、それは全然気にしないで楽しんでます」と、苦笑いを浮かべた。
IMALUといえば、プロドラマー・よっちとの交際も一部で報じられたが、そのことを問われると、「そうですね」ととくに否定することもなく認めることに。交際期間は「数年前からですね。もともと仲の良いお友達だったんです」とのことで、友達から恋人へ発展した理由を問われると、「なんか仲間内でみんなで仲いいという感じだったので、音楽関係の方たちとか、仲いいという感じで。私も音楽が好きなので、仲良くなっていきました」と、流れを明かすことも。
母で女優・大竹しのぶ(56)にはすでに報告しているそうだが、父の明石家さんま(58)へは、「私も24なので、そんなに親に紹介するというのはしていないんです。照れちゃって嫌なんで。母に報告したのは珍しいことでした」と、はにかむ。新年はさんまとオーストラリアに一緒に行ったIMALUだが、そこで話さなかったのかと問われると、「そのときは、父がフライデーされた話をしていました。『ハニートラップや!』って言ってました。私のなかでは『そうなのかも』って思いました。私も父親の幸せを願っているので」と、さらに上を行く返答で報道陣を沸かせていた。
続けて、結婚はと振られると、「私はまだですね。全然考えていないです。お仕事が好きなので、もっともっと頑張んなきゃいけないので、そこを頑張って。女の子なんでいつかはって思ってはいますけど。そういうことがあったらちゃんとご報告しますので」と、律儀に答えていた。