タレント・ベッキー（29）が29日、東京・渋谷のTOKYO MAIN DININGで『One Wish for One Meal イルミネーション’13―’14』点灯式典に作詞家の森雪之丞氏（59）、ビジュアルアーティストのミック・イタヤ氏らとともに登場した。
シダックスでは29日から2014年1月15日の期間に同社が運営するレストランカラオケ・シダックス、スペシャリティーレストランなど計310店舗・施設に設置されたメールボックスに1通投函するごとに、シダックスが特定非営利活動法人国連UNHCR協会へ50円の寄付を行うチャリティー活動『One Wish for One Meal』を実施する。これにより栄養失調に陥っている難民の子供へ養状態補助食品が配布されるなどするという。
ピンクのコート姿で現れたベッキーは「世界中のえがおが増えますように…」としたためた書類を、最初の願い事としてメールボックスへ投函。「1つの願い事を書いて、それが離れた人の幸せにつながる。たぶん、みなさんも願い事を書く時、幸せなことを書くと思うんですけど、離れた方の幸せにつながるのは素敵だなと思っています。こういった活動に参加できること嬉しく思っています」と、思いを語った。
場所を外に移し、隣のビルにあるイタヤ氏がデザインを手がけた天使が印象的なイルミネーションの点灯式へ。点灯に顔をほころばせたベッキーは、「すごく素敵です！壁面の天使たちが難民の方へいろんな幸せを届けられたらと思います」と、コメントを寄せていた。
