“のぞみん”ことモデルでタレント・佐々木希(25)が28日、都内で『“with girls委員会委員長”及び“婚活部部長”』就任イベントに登場した。
20代の女性に人気の『with』(講談社)の600人いるという読者サポーター組織『with girls委員会』が全国47都道府県からの会員登録を達成したことを記念し佐々木が“with girls委員会委員長”に就任。「婚活部」の部長にはその一環として同時就任となる。
ひざ上のピンクのワンピース姿で現れた佐々木。たすきをかけられ、「本当に嬉しいなと。頑張りたいと思います。これから全国のみなさんと一緒におしゃれなことだったりいろんなことを話し合いたいなと思います」と、笑みを見せた。
婚活部にも就任した佐々木だが、「いまは結婚するという気はないんですけど、今後何か機会があったときにいろいろ学んでおいたほうがいいかなと思って」と、感想を。
トークでは全国の県別の性格を占うというコーナーとなり、秋田県が“恋愛に不満率90%”という結果にコメントを求められた佐々木はビックリした表情を浮かべ「周りはハッピーな人が多くて、うちだったりしてもそういうことはない」と、首をかしげるという一幕も。ほかにも、佐々木からほかの県のPRレディーへ化粧にどれくらい時間を使うかなどを尋ねるなどすることもあった。
終了後の囲み会見では、婚活部のことを尋ねられ「みなさんと一緒に学んでいけたら」といい、自身が参加しているという“秋田会”ではさまざまな情報を交換しているという。
結婚については「あまり考えなくなった」という佐々木は、「昔よりも現実的になったというか、結婚式をこうしたいというのはないんですよね」と、サバサバ。結婚への願望も「私がこの人で良かったなと思える相手を見つけられるようにとは思っていますね。そのときに合ったタイミング。今は考えられない」と、話すこととなった。
年下についてはどう思うかについては「私は引っ張ってあげられなさそうなので、ちょっと考えたことはないですけど、出会ったら出会ったでいいかな」とも。子供は「本当に欲しいなと思う」と、そちらの願望は強いそうで、「仕事も落ち着いたころですね」と、答えていた。
「これからwithはさらに進化していって、私も新しい情報だったり気になる情報を届けていきたいと思っています」と、アピールしていた。
■出席した『ミスご当地娘』
○北海道『ふらのPRレディ』須藤恵里佳(24)
○岩手『ミスさんさ踊り』坂本佳穂(26)
○東京都『ミス大島』早川夏美(24)
○石川『ミス加賀友禅』榊真梨(24)
○京都府『大本山随心院 ミス小野小町』中村友美(24)
○岡山『倉敷小町』高木祥子(27)
○愛媛『愛媛みかん大使』竹林麻菜未(22)
○宮崎『宮崎サンシャインレディ』湯浅美由紀(25)
○沖縄『ミスハイビスカス』玉寄葉月(19)