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能年玲奈は男を必要としない?

能年玲奈は男を必要としない?
能年玲奈

 女優の能年玲奈(21)が1月18日、都内で主演映画『海月姫(くらげひめ)』(監督:川村泰祐/配給:アスミック・エース)海月姫祭りスペシャルイベント 能年玲奈Q&A舞台挨拶に篠原ともえ(35)と出席した。

 作中の海月オタク・月海を思わせるカラフルな衣装で登場した能年。司会を務める篠原に「はい、能年ちゃんですよー!」と紹介されると会場からは大きな歓声が挙がった。この日のイベントは能年のアイデアということで、Twitterに寄せられた質問に「なんでも答えちゃう?」と篠原が聞くと、能年も「はい。なんでも」と答えた。

能年玲奈は男を必要としない?
虹色をイメージしたという衣装で登場

 「自分を色にたとえるなら?」という質問に「虹色。うーん…(間)。いろんな色を……使うのが好きなので。今日は自分の色にたとえて着ました」と色とりどりのドレスで一回転。篠原が「バラエティ慣れしたいいコメントですね! 私のイメージは透明な感じ」と話すと、能年は「(それは)色がないという…」と苦笑した。

 「最近、驚いたことは?」という質問には「このあいだパルコでやっていた海月姫展に行ってきたんです。すごく楽しくて」と笑顔。「出ている側なのにひとりではしゃいじゃって。グッズを買ってTシャツを、”男を必要としない”Tシャツをその場で開けて着て、記念撮影してブログ(http://yaplog.jp/lp-n-rena/archive/1051)にアップしました」と報告した。

 また、「飼ってみたい生き物は?」という質問には「クラゲを飼ってみたいといろいろ調べたんですけど、クラゲは難しいらしく…水流を作ってこまめに水を換えなきゃいけない。傘の中に空気が入ると死んじゃう。ちゃんと気をつけないといけないので、難しいな」と残念がり、「熱帯魚店のロケに行った時に店長さんに聞いたら『エビがいいんじゃない?』と。エビを飼いたいです。(飼って)眺めます」と目を輝かせた。

 自身も服を作るという能年は「海月姫を意識して(服を作って)コスプレしたりしてました」とコメント。篠原が「お家で作って、お家で着てるの?」と驚くと、「今日の朝、作ってきたんです」と自作の“クラゲひげ”を披露。「つけヒゲが好き。ユニークなヒゲが好きです」と話した。

 「つたないですが、楽しく答えさせていただきました」と話す能年に篠原は「能年ちゃんの身近で女優スイッチが入るところを見れたのがすごい嬉しかった。普段『ん…ヒゲ』って感じなんですけど、スイッチが入るとまくしたてたりすごい。いつかレッドカーペットを歩く時、篠原に衣装をデザインさせていただきたいです」と大はしゃぎ。能年も「今日は篠原さんの名司会ぶりを目の前で見させていただいて嬉しかったです」と笑顔で語った。

 『海月姫』は大ヒット公開中!

能年玲奈は男を必要としない?

能年玲奈は男を必要としない?
篠原ともえ
能年玲奈は男を必要としない?
海月姫祭りスペシャルイベント
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