俳優・宮川一朗太（47）が9日放送の『くりぃむしちゅーのまいったなぁ互助会』（テレビ朝日、午後3時30分～）に出演し、2005年に一般人の女性と離婚していたことを告白した。
宮川は1990年にフリーライターの女性と結婚していたが、番組で『まいった話』として、「10年ちょっとくらい前なんですが、ある日、突然、嫁さんが家を出ていきましてね」と、話し始めることに。
日ごろからけんかが絶えなかったという夫婦仲で、「ある時『出てけ』って言ったら『出ていくわよ』」と出て行ったという。
当時、小4、小2の2人の娘がいたため、家事に追われたという宮川だが、その2年後、妻が「ひょっこり戻ってきた」という。しかし、うまくいかなかったそうで、「それから4年ぐらいして正式にお別れをすることになったんです」と語った。
なぜ、このタイミングで話したのかについては、離婚の事実を知られることにより子どもが学校でイジメを受ける心配があり、いまは成人したこともあり「まぁ、もういいかな」という気持ちだったという。
