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瀬戸康史 体感型ゲームに「友達が少ないので」と興味!加湿器で悩む

瀬戸康史 体感型ゲームに「友達が少ないので」と興味!加湿器で悩む
瀬戸康史が潜入捜査官という設定で現れた

 若手俳優5人組ユニット『D☆DATE』の瀬戸康史(25)が9日、東京・台場のジョイポリスで主演映画『JUDGE/ジャッジ』(監督:古波津陽/配給:東宝映像事業部)公開記念イベントを開いた。

 8日から公開された本作を記念し観客が参加できる体感型投票ゲーム『JUDGE~生き残りを賭けた選択~』が同所で開催。映画が何者かによって閉ざされた空間に集められた7人が、生き残るために生贄になる人間を多数決で選んでいくデスゲームを描いているということから、参加者が自ら主人公となって占領されたジョイポリス内で生き残りをかけたミッションをクリアしていくというもので、作品の世界観をたっぷりと味わえる仕上がりだ。

 ゲームでは潜入捜査官で、ジョイポリスの危機を聞きつけ駆けつけたという設定で現れた瀬戸。ゲーム中得点の高かったチームに作品の前売り券をプレゼントしつつ、「体験型ゲームを体感したことはないんですけど、おもしろそうですよね」と、興味津々。それまで知らなかった人ともチームを組むことから、「友達もできるでしょうし、楽しいと思います。僕、友達が少ないので…」と、主演する2014年春公開の実写映画『僕は友達が少ない』のセリフかのような発言も飛び出すことも。

瀬戸康史 体感型ゲームに「友達が少ないので」と興味!加湿器で悩む
 

 本作のような心理戦については、「ポーカーフェイスがすごい苦手でできないんです。ババ抜きでも、ババが手元に来た瞬間に笑ってしまったりして。役でいるときはいいんですけど、瀬戸康史に戻るとできないんです」と、苦笑い。

 劇中で誰に投票するか悩むということにかけ、最近悩んでいることを尋ねられると、「加湿器を買うか悩んでいます。小さいことなんですけど、お金も割とかかるので、すごく悩んでいます」と、真剣な様子を。

 作品へは「人の命という大きな判断をすることになるので、自分も追い込まれたらどうするとかいうのは考えますね」と、自身の見解を述べていた。

 最後に「このゲームと同じように『JUDGE/ジャッジ』は体感できるような作品です。同判断するのか考えてほしい。それと、人間の業という普段見せない汚い部分を表現することによって、面白さや素晴らしさを感じられるようになっていますので、ぜひ劇場に足を運んでください」と、アピールしていた。

 体感型投票ゲーム『JUDGE~生き残りを賭けた選択~』は10、16、17日のそれぞれ12時、15時、18時に開催で、前売2300円/パスポート付前売4800円/ナイトパス付前売4200円(16 時以降アトラクション利用可)、当日2600円/パスポート付当日5200円/ナイトパス付当日4500円(16時以降アトラクション利用可) で開催される。

瀬戸康史 体感型ゲームに「友達が少ないので」と興味!加湿器で悩む

瀬戸康史 体感型ゲームに「友達が少ないので」と興味!加湿器で悩む
瀬戸康史
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