お笑いコンビ『オードリー』春日俊彰が15日、埼玉・西武園ゆうえんちで「『西武園ゆうえんち』で開園100年記念、ひと夏限定復活 ほぼ『としまえん』プール オープニングイベント」に登場した。
2020年に惜しまれながら94年の歴史に幕を下ろした「としまえん」。最盛期には年間400万人が訪れ、多くの人に愛され続けた日本を代表する遊園地だった。もし営業を続けていたなら、今年で100周年。この記念すべき年に、同じ西武グループの「西武園ゆうえんち」のプールで「としまえん100 周年企画」を開催する。
地元出身で、ピンクのベストに赤い刺繍で「所沢の水で育った男」と入った春日が「ケシガ」となって昨年に引き続き降臨。昨年の大好評を受けて、昨年は「プール」のみの化身だったが今年は“西武園ゆうえんちの化身”へバージョンアップし、「としまえん100 周年企画」の「西武園ゆうえんち」のほぼ「としまえん」プールを盛り上げようと気合十分。

プールサイドに設置された「本物!としまえんの水展示中」の水槽の水を西武園ゆうえんちのプールに散水し、ほぼ「としまえん」プールになる儀式へ。春日はお約束で、総支配人と元としまえんのスタッフの方にかける。春日は「冷たいから井戸水。本物のとしまえんの水です!としまえのプールは井戸水を使っていたんですよ」と、さすが、地元で育ち小さいころから両遊園地に遊びに行っていた春日ならではの知識を披露。
続いて、としまえんの名物アトラクションだった「ハイドロポリス」の大型看板のアンベールも…引っかかってなかなかアンベールされず、3度目で成功というちょっとしたハプニングも…。
としまえんで働いていた元スタッフも多く、その元スタッフたちが記憶を手がかりに、“あの頃”の風景をできる限り再現。また、男女のトイレの入り口の壁に「としまえん」のキャラクターだった「としお&としこ」の絵が飾られてあったり、ごみ箱もとしまえんから流用されたものなど、随所にとしまえんへのこだわりと“クスッ”とわらえる“らしさ”がちりばめられているそうで「隠しアイテムではないですが、探してみては…」と総支配人の西田知宏氏。

そんなユーモア企画の最大のウリは新体験アトラクション「春日のうん○スライダー(※1)」では、ウォータースライダーの入り口に大きく口を開けた春日の看板があり、出口は春日のお尻の看板が設置されている。
※1)春日のうん○スライダー
ウォータースライダーの入口には大きく口を開けた春日、ウォータースライダーを春日の腸に見立て、まるで春日さんの腸内を流れるかのような体験が楽しめる。そして、出口には春日のお尻の看板を設置。実際に春日の生尻をマネジャーが何枚も撮影。
春日は、「きょうまで知らされていなかったんです。ある日突然、マネジャーから『春日さんの生のお尻の写真を撮らせてください』といろんな角度から生尻を撮られたんですよ」と。企画自体も知らされていなかったそうだが、ほくろの位置まで忠実に再現された自信作(?)となっているという完成度には、「私も非常に楽しみですね」とニヤニヤが止まらない様子だった。
実際に体験した春日は「自分のから自分が出てくるって怖いね」といいつつも、「ボチャン!」と水しぶきを上げてキレイにプールの中に沈むと、「するっと“快腸”!さすが春日ですね。毎晩ヨーグルトを食べているから」と笑わせた。衝撃のアトラクションに「だいぶ攻めてますね。いいですね!としまえんイズムですね」とうなずいた。

イベント終了後に、新たに誕生する「わんぱく共和国」で約200人のミニ春日(春日さんの衣装を身につけた近隣の子どもたち)と戯れる演出も…。
わんぱく共和国で春日さんと約200人のミニ春日が戯れる色鮮やかな遊具には、迫力満点の3つの滑り台「ローラースライダー」、「チューブスライダー」、「フリーフォール」をはじめ、浮遊感を味わえる「トランポリン」、「ネットエリア」のほか、「V字渡り」、「もしもしチューブ」といったこどもたちの好奇心を刺激する体験要素が詰まっており、隅々まで遊び尽くすことができます。また同エリアでは、水遊びスポット「噴水パレット」に加え、「ポールミスト」や「雲海ミスト」などの納涼コンテンツも充実しており、夏の暑さを凌ぎながら快適に過ごすことができます。

また、15日に発表をされる直木賞の候補にノミネートされ、同日に選考会を控える相方・若林正恭にエールを送った。
春日は「とってもらいたいよね。中学の同級生が直木賞作家になるって面白いじゃない。春日は何もしてあげられないけど、ぜひともとってもらいたいですね」とエールを。自身が狙っていることを聞かれると、「春日は春日。『ケシガ』になったことが相当なことだと思う。『ケシガ』は直木賞とちょうど同じレベル。直木賞や芥川賞と」と春日らしさ全開だった。











