現在放送中のドラマ『リーガルハイ』で女優・新垣結衣(25)演じる弁護士・黛真知子の“学歴詐称”問題が浮上し、23日付の同ドラマ公式ホームページを通じて、これを訂正した。
ドラマ第3話で塚地武雅(41)演じる黛と高校時代の同級生・熊井健悟と登場。しかし、黛のそれまでの公式プロフィールでは、「小学校から高校まで、お茶の水女子大附属に通っていた」とあり、高校で男子の同級生では辻褄が合わないという事態が発覚。
そこで、同ホームページでは黛に確認を取ったといい、「黛先生がお茶の水女子大附属に通われていたのは小、中学校までであり、高校は共学であるとのことでした。訂正してお詫びいたします」と、謝罪している。
さらに、黛からもコメントが寄せられているそうで、「個人のプロフィールを公表するときは、必ず本人に確認をとりましょう。訴訟問題に発展することもあります」とのこと。
ドラマスタッフからも「黛先生ならびに関係者の皆様にご迷惑をおかけしましたことを心よりお詫びするとともに、今後このようなことがないよう再発防止に努める所存です」としている。