女優・壇蜜のそっくりさん“小蜜”としてブレイク中のグラビアアイドル・副島美咲（19）が5日、東京・秋葉原「ソフマップアミューズメント館」で行われたファーストイメージDVD『滴る小蜜』（株式会社イーネット・フロンティア）の発売記念イベントに登場した。
ファーストDVDにして、○○発売イベントも初体験、さらに、アキバ初登場という初物づくしに、「取材していただくことあるんですけど、DVD発売イベントなど○○発売イベントは初めて。初体験はなんでも緊張するものなので、緊張ありながら、自分の中で楽しめたんじゃないかと思います」と、感想を。
ピンクの下着風水着に黒のガータストッキングに手錠を持って現れた副島は、取材陣から「下着？水着？」と聞かれると、「イベントのために新しい水着を3、4着注文したんですけど、台風のせいで届かなかったんです。今日、マネジャーさんと下着屋さんに売っていた水着を買いました。下着テイストの方がみなさん喜んでくれるかな」と、艶っぽく笑わう。
本家の壇蜜が、イメージＤＶＤや映画からブレイクしたのとは真逆で、テレビ番組で、壇蜜から「私にそっくり」ということで、小蜜と命名されてグラビアアイドルとしてブレイクした副島は、意外にも、これが初めてのイメージDVDだという。
「ファーストということで、やったことがないことだったので、イメージDVDの加減がわからなかったんですけど、『攻めてるね』とみんなに言われました。自分でどこが攻めているのかわからないんですけど。ラブホテルで撮ったり、ふんどしをはいたり、和のテイストが多いので、自分らしい」としながらも、「65点」と、次回作以降のさらなる「攻め」を期待させる辛めの点数に。
撮影は今年の初夏で、九十九里の海の近くのラブホテルと海の近くの民宿だそうで、「海に連れて行ってもらえない」と、残念そう。
というのも、シチュエーションが、「普段、Sの姿をいっぱい出しているんですけど、DVDの中では囚われているMの姿になって課長とイイコトしているので、みなさん課長になりきって、私のことをたっぷりイジメて最後はイジメられて、満足していただけたら」と、めったに見せない手錠で檻に囚われている姿などM的な要素が満載。
とはいえ、ボンテージファッションに身を包み、鞭と手錠を持つ「ザ・S」の姿も。「スタッフさんに協力してもらって、（スタッフさんの）腰を踏んでいるんです。わたし好みにやらせてもらってます」と、“普段の”姿も。
ハダカでベッドの上にうつぶせになりシーツが掛かっている場面もあり、「何があったか勝手に想像してください」ともったいぶる。
ホテルは、和のテイストと中国っぽい雰囲気があり、チャイナ服で撮影されたが、「ベッドの周りが全部鏡で、どこを見ても全部自分の股だった」と、笑う。
そんな見どころ満載のファーストDVDだが、「ファーストだけど意外とすごいかもしれない。全部見どころなんですけど、特に、レディースふんどしは、めったにないので、ぜひ見てほしいです。初めはふんどしと聞いて、（妖怪の）一反木綿みたいなのを想像していたんですけど、レディース用で可愛い」とお気に入り。
同DVDは、株式会社イーネット・フロンティアより、3990円（税込）で絶賛発売中
