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チャン・グンソク始球式を直前に登板回避!国家独唱と”グンちゃんスマイル”

 韓流スターで歌手のチャン・グンソク(24)が24日、東京ドームで開かれたプロ野球OBドリームチームと、韓流スターチーム「PLAYBOYS」が対戦する東日本大震災チャリティー「第2回アスリートジャパンpresents WinWin!水素水日韓ドリームゲーム」に特別ゲストとして登場し、韓国国歌の独唱をし、大歓声を浴びた。

 同大会では、東日本大震災の復興支援を目的に、日本のプロ野球OBオールスターチームと韓国俳優による韓流スターチームが対決。オープニングセレモニーでチャンが白いロングのドレスシャツと黒いスーツ姿で登場すると女性ファンから「グンちゃ?ん!!」と黄色い声援が巻き起こった。

 25日付のサンケイスポーツ、日刊スポーツ、デイリースポーツ、東京中日スポーツ、スポーツニッポンの各紙が報じており、神妙な面持ちで国歌独唱を終えると、「初めて東京ドームに来ましたが、こんなにたくさん(ファンが)来てくれてありがとうございます。今日のゲームをぜひ楽しんでください」と、流ちょうな日本語であいさつし、グンちゃんスマイルでファンを魅了した。

 当初は始球式も行う予定だったが、肩の痛みを理由にドタキャンし、球場を後にした。主催者側によると、チャンの所属事務所から試合開始直前に「肩が痛くて投げられない」と申し出があったという。イベントの宣伝チラシではチャンの始球式登場をバッチリ予告しており、始球式目当てのファンもおり、ドタキャンにガックリと肩を落とすファンの姿もあった。

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