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桂米朝 肺炎で緊急入院…高熱と嘔吐繰り返す

 人間国宝の落語家・桂米朝(87)が26日、肺炎のため兵庫県尼崎市内の病院に入院したことがわかった。

 米朝は兵庫県内の自宅で38度8分の高熱と嘔吐を繰り返し、緊急入院。所属事務所の社長は「高齢でもあるし、無理をさせられない。2~3週間の入院加療は必要だと思う」と話しており、現在は熱も下がり、意識はあるという。

 27日付の日刊スポーツ、スポーツニッポン、デイリースポーツ、スポーツ報知、サンケイスポーツ、東京中日スポーツ各紙が報じており、レギュラー番組のABCラジオ『米朝よもやま噺』は9月末まで録音しており、今後は体調の回復具合を見て、次回録音予定を決めるとのこと。

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