タレントの渡辺直美（25）が11日、都内で映画『マン・オブ・スティール』（監督：ザック・スナイダー／配給：ワーナー・ブラザース映画）公開記念イベント『スーパーガール★直美 都会の大空を飛翔』に登場した。
地球に育った男が自らの使命に気づきマン・オブ・スティール（鋼の男）となっていく―永遠のヒーロー・スーパーマンの、語られることのなかった誕生秘話が今明らかに。『ダークナイト』3部作を手がけたクリストファー・ノーランが脚本・製作。『300＜スリーハンドレッド＞』のザック・スナイダーが監督を務め空前の映像を世に送り出す。
特注のコスチュームに身を包み“スーパーガール”と化した渡辺。「小さな脚立にも登れない」と語るほど高所恐怖症だが、今日は長さ40メートルのワイヤー滑走にチャレンジすることに。「怖い！ 怖い！」と叫びながらも最後は覚悟を決めて勢いよく空を滑空した。大空を飛翔した渡辺は「まさかの最高でした！ 超気持ちよかったです！」とスーパーマンポーズで笑顔を見せた。
前日までニューヨークに仕事で行っていたという渡辺は「カフェの店員さんがカッコ良かった。連絡先を渡したい」と嬉しそうな笑顔。現在95キロという渡辺はニューヨークをすっかり気に入ったようで「ニューヨーク行ったら、私余裕でした。（もっと太っている人が）いっぱいいた。私が普通でした」と話し「ナンパもあった。ナイスバディって言われました。もしかして国際結婚もあるかも」とニヤリと笑った。
また、Ｗエンジンのチャンカワイとアジアンの馬場園梓が3年の交際にピリオドを打ったことに「ええ！？」と驚愕。「あらら〜。残念ですけど（恋人がいない）仲間が増えて良かった。一緒に合コン行くしかないっすね」と前向きに応援した。
『マン・オブ・スティール』は8月30日新宿ピカデリーほか全国公開！
