日本列島は10日、猛暑となり甲府市などで国内観測史上4位となる最高気温40・7度を記録したことが、分かった。
40度以上を観測したのは6年ぶりといい、各地の百貨店や飲食店などでは、最高気温と連動した動きも出ているという。
11日付のサンケイスポーツ、スポーツニッポン、スポーツ報知各紙が報じており、この日は日本列島各地で夏一番の暑さとなったという。新宿高島屋では「気温連動サービス」が本格化。東京地区の最高気温が35度を超えたら、翌日は午後2～5時にアイスクリームがシングルの値段で量はダブルになるなど、各所でサービスが目立っているという。
