9月18日に東京・日本武道館で開かれる『AKB48 34thシングル選抜じゃんけん大会』へ向け、アイドルグループ『AKB48』の研究生予備戦が6日、東京・秋葉原のAKB48劇場で開かれた。
バッドボーイズが司会を務める中、研究生24人が参加し、6人4ブロックのトーナメント制で開かれた。その結果、小嶋真子(14期研究生)、大和田南那(15期研究生)、土保瑞希(15期研究生)、湯本亜美(15期研究生)の4人が武道館行きの切符を手にした。
今回Aブロックで湯本に敗れ武道館行きを逃した峯岸みなみは総評として、「研究生が大舞台に立てる数少ないチャンスなので、4人は研究生のアピールも含め、自分の勝利も目指して頑張ってください。おめでとうございました」と、その背中を押した。」
■勝者のコメント
○Aブロック・湯本亜美
「初めてのじゃんけん大会で、心臓が飛び出ちゃいそうなくらいすごい緊張していたんですけど、楽しくて、シード権も取れたし、15期生3人も武道館にいけるということで、本当に嬉しいです。昨日鳥の糞が頭に落ちてきて、違う意味で運がついて、きょうもその運が発揮できたと思います。相手は先輩ですが、倒していってセンターを取りたいと思います!」
○Bブロック・小嶋真子
「14期生1人なんですが、14期生の思いを背負って、武道館では先輩方の迫力に圧倒されちゃうかもしれませんが、負けないように研究生全部の思いを背負って頑張りたいと思います。本戦では、憧れの島崎遥香さんと戦いたいです。去年優勝されているので手強いとは思いますが、自分の運を信じて頑張りたいと思います」
○Cブロック・土保瑞希
「本当に勝つとは思っていなくて、ここまで来れるとも思ってなかったのですが、嬉しい気持ちでいっぱいです。きょうは何を出すとか考えずにきたのですが、強運ということを信じて本戦でも頑張りたいです。先輩をぶっ潰す勢いで頑張りたいと思います」
○Dブロック・大和田南那
「私はじゃんけんが弱いので、負けるなぁ、、と思っていたんですが、ここまでこれて今はすごい嬉しいです。本戦でも絶対勝ちたいと思います。そしてきょうは大好きなメロンパンを朝2個食べてきたので、勝てたんだと思います。本戦では憧れの大島優子さんとじゃんけんして勝ちたいと思います!」