NO IMAGE

女性向け政治バラエティに視聴者数約24万!慶応大教授「AKB48のイノベーション見習うべき」

女性向け政治バラエティに視聴者数約24万!慶応大教授「AKB48のイノベーション見習うべき」
「イイタイみんなと、キキタイ先生」が放送された

 『AmebaStudio(アメスタ)』が5月28日より開始した政治をテーマにした女性のための政治バラエティ番組『イイタイみんなと、キキタイ先生』。その第2回放送が6月25日、放映され総視聴者数は約24万と人気を博した。

 同番組は、今年7月に実施される参院選よりインターネットによる選挙運動が解禁されることを受け、新たなレギュラー番組としてスタートした。

 今回は“アベノミクス”をテーマに展開。MCにタレント・ビビる大木(38)と千秋(41)、ゲストは安倍内閣にて総務大臣政務官を務める自民党参議院議員の片山さつき氏(54)、アイドルグループ『AKB48』メンバーで早稲田大学政治経済学部3年生の“しおりん”仲俣汐里(20、チームA)、慶應義塾大学大学院教授・岸博幸氏が意見を述べた。

 事前にネットユーザーから集めた質問で多かった 「今さら聞けないけど、アベノミクスって?」というテーマからスタート。番組冒頭で、片山議員から「3本の矢」の経済政策について解説。また、Ameba上での事前アンケートでは、「政権が変わって景気良くなったと思う?」という質問に対して、約8割が「思わない」と回答。これに対して、片山議員、岸教授はともに、安倍政権発足から半年間での政策取り組みに触れ、ここからが本番であることを強調。番組視聴者に向けてイイタイこととして「日本が動き出す 前向きに☆」(片山議員)、「アベノミクスはこれから」(岸教授)というメッセージを発表した。

 また、今回のゲストである仲俣が所属する『AKB48』の話題に触れ、岸教授は「今の日本社会、経済、企業にもAKB48が起こしたような、全く新しい『イノベーション(改革)』が必要であり見習うべきだ」と、コメントも寄せることとなった。

 次回放送は、7月中旬を予定。

女性向け政治バラエティに視聴者数約24万!慶応大教授「AKB48のイノベーション見習うべき」

女性向け政治バラエティに視聴者数約24万!慶応大教授「AKB48のイノベーション見習うべき」

女性向け政治バラエティに視聴者数約24万!慶応大教授「AKB48のイノベーション見習うべき」

広告