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西川貴教、アイアンマンらマーベル・ヒーローのアニメ主題歌うたう!日米の架け橋に!

西川貴教、アイアンマンらマーベル・ヒーローのアニメ主題歌うたう!日米の架け橋に!
声優デビューの野望も

 歌手・T.M.Revolutionこと西川貴教(43)が26日、都内でテレビ東京系のアニメ新番組「ディスク・ウォーズ:アドベンチャーズ」の製作発表に出席した。

 日本製作によるマーベル初の男児向け新作テレビアニメ。おなじみのアイアンマン、ソー、ハルクなどのマーベル・ヒーローたちで結成された最強チーム”アベンジャーズ”と、日本人主人公・アキラをはじめとする5人の少年たちが力を合わせ、それぞれの能力と必殺技を駆使して、地球制服を企てるロキの野望を阻止すべく闘いを挑む物語。

 西川は番組の主題歌「突キ破レルーTime to SMASH!」とエンディングソング「Thread of fate」を担当。「国をまたいだプロジェクト。日本にいる多くのアーティストのなかからボクが選ばれたのが光栄。うれしかったと同時に、緊張感があった」と力をこめた。テーマソングはマーベルの世界観を伝えるべく、スピード感あふれる楽曲。「(番組は)日本の本気とアメリカの本気がぶつかった作品。(主題歌の)タイトルにこめた『突キ破レル』は、何事も自分で自信に変える力が明日をつくると思うので、そんな力を伝えられたら」と意気揚々。「日本の技術力やモノづくりを世界にどんどんアピールしていくいい機会になるし、新しいモノをつくるというエネルギーで、もっともっと日本が元気になるといい」と願った。

西川貴教、アイアンマンらマーベル・ヒーローのアニメ主題歌うたう!日米の架け橋に!
日本を元気にしたい!

 作品にちなんで、自身の考えるヒーローの条件については「小さい頃から見ていた戦隊モノとかもあるが、自分にとってのヒーローはもう亡くなってしまったけど、自分の祖父。警察官で、地域のみなさんの間で人と人をつなぐ役割を果たしていた。和をつくる存在がヒーローの条件だと思う」としみじみ。

 会見中は、MCからの質問を発端に、番組への声優出演を関係者に懇願するひと幕もあったが、「いままで声優としての登場はなかったので、実現できたらいい。どういうキャラクターか楽しみだけど、できれば気持ち、イケメンだといい」と茶目っ気たっぷり。作品では日本人少年とマーベル・ヒーローがパートナー関係を結ぶが、自身のプライベートのパートナーについて問われると、「聞くよね、ホントに」と苦笑い。「TMRは今年20周年で、スタッフやファンなど、支えてくれるみなさんと一緒にここまでやってこられた。いま、スゲー充実しているので、仕事で返していきたい。仕事が順調だと、そういう(恋愛の)機会がないですよね!? 誰か紹介してよ!」といまは仕事一筋の様子だった。

 テレビ東京系6局ネットで4月2日から放送開始!
西川貴教、アイアンマンらマーベル・ヒーローのアニメ主題歌うたう!日米の架け橋に!

 

西川貴教、アイアンマンらマーベル・ヒーローのアニメ主題歌うたう!日米の架け橋に!
西川貴教
西川貴教、アイアンマンらマーベル・ヒーローのアニメ主題歌うたう!日米の架け橋に!
ヒーロー像を熱血トーク
西川貴教、アイアンマンらマーベル・ヒーローのアニメ主題歌うたう!日米の架け橋に!
日米スタッフと握手!

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