女優・日南響子（19）が29日、東京・ヒューマントラストシネマ渋谷で主演映画『桜姫』（監督：橋本一）初日舞台あいさつに登壇した。
江戸の遊郭を舞台に、遊女に落ちていく名家の姫の生きざまを描く作品で日南は、共演の青木崇高（33）から「普段は偽りで、スクリーンが地に近い。変態です」といわれ「私もぶっ飛んでいるところがある。花魁にも興味があったし」と、度胸を見せていたという。
30日付の日刊スポーツ、東京中日スポーツ、デイリースポーツ、スポーツ報知、スポーツニッポン各紙が報じており、同作で共演し、現在、境界悪性腫瘍で闘病中のセクシー女優・麻美ゆま（26）からもメッセージが寄せられ、「日南ちゃんのぷっくりとした唇や、太ももを見てニヤニヤしてました。またお会いできる日を楽しみにしてます」「桜姫は私にとって大切な映画です。私も必ず元気になって帰ってくるので待っていてください」と読み上げられると、日南は涙ぐみながら「早く元気になって一緒にご飯に行きたい。また仕事もご一緒したい！」と、エールを送った。
