女優・剛力彩芽（20）が23日、都内で『2013年度 E―ライン・ビューティフル大賞』授賞式に登場した。
同賞は日本成人矯正歯科学会が創設。1990年から実施され、もっとも美しい口元と横顔を持った著名人に贈られることとなり、これまでに、女優・米倉涼子、上戸彩、優香、武井咲らが受賞している。
ピンクのワンピース姿で登場した剛力は早速、横顔のラインを披露し、これには報道陣からのフラッシュが一斉にたかれ、「この賞は昔から知っていました」と、受賞にひとしおの喜びを語り、両親も喜んでいることを明かした。
「3年前は髪の毛が長かったんですけど、3年前にドラマの役柄で短くしまして、それ以来、いろんなみなさんいあごのラインが綺麗だねと言われるようになって、それから私自身に自信がついて、いまではチャームポイントとしてさせていただいています。いくつになっても、ナチュラルで綺麗な横顔でいられるように頑張って行きたいなと思っています」と、スピーチした。
質疑応答では、歯について気をつけていることを尋ねられた剛力は、「何か食べたら必ず磨くということと、両方の奥歯で均等にいっぱいかむようにしています」と、自身の方法を。「横顔と首筋は髪を切ったことで言われて、私も初めて気がついたので、首筋のラインはチャームポイントです」といい、「嫌いなところもあるんですが、言い出したらキリがないです」と、苦笑いしていた。
本賞で13個目の賞だそうだが、次に狙う賞を尋ねられると、「ほかの賞でもそう簡単に頂けないので、もちろん賞を取れるように努力したい。頂ける賞はなんでも嬉しいので、頂ければ」と、欲張りな一面も見せていた。
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